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📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度📅2016年度
収益的収支比率他会計補助金比率定員稼働率売上高人件費比率売上高GOP比率 |
収益等の状況について地域に定着した施設であり一定程度の利用料金収入はあるものの,施設の規模や老朽化に伴い,施設の維持のために多くの経費を要し,その不足分を一般会計からの繰入金によって充当する状況となっており,その依存度が増加している。平成30年豪雨災害の影響により林道郷原野呂山線が未だ通行不能になっていることに加え,令和元年度末からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,収益,利用者数は激減した。そのため支出部分における人件費の割合も増加している。林道郷原野呂山線の復旧にもよるが,営業収益は減少傾向であるため,経営の改善だけでなく運営面・施設面等も抜本的な取組や見直しを図る必要がある。※誤り⑥売上高GOP比率R02103.0→△103.0 |
施設の資産価値設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について建築から53年が経過し,現状の施設を維持するためには多額の設備投資が不可欠な状況である。運営における固定費の割合も高く,老朽化した現状の施設を管理するために多額の経費が必要となっており,利用者の減少と併せ,収益性の減少という状況につながっているものと考えられる。今後,経営の改善だけでなく,計画的な施設の集約化等について検討する必要がある。 |
利用の状況について瀬戸内沿岸部の高原型リゾートとしての特色を持ち,年間を通じて一定規模の利用者を確保し,定員稼働率は全国平均値よりも高率で推移しているが,近年の利用者数減少傾向に加え,平成30年豪雨災害による,林道郷原野呂山線の通行不能の影響に加え,令和元年度末からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,引き続き厳しい運営状況を強いられる状況である。利用者の確保に向けた営業面の改善だけでなく新たな取り組みが必要となっている。 |
全体総括地域における唯一の高原型リゾートエリアである野呂山の観光施設の中核的な施設である。建設から53年が経過しているものの,一年を通じて一定の利用者がある一方で,運営に伴う人件費等の経費負担の固定化,さらには,施設の老朽化に伴い,修繕費の増加で一般会計からの繰入金も増加することが予想される。現状では,大幅な利用者の増加は見込めない中,施設を維持していくために,野呂山各施設の持つ機能を集約し,民間のノウハウを活用することで,利用者のニーズに沿ったサービスの提供と費用の削減や収益性を高める運営方法について,抜本的な見直しを図る。 |
出典:
経営比較分析表
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