末端給水事業
簡易水道事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
小規模集合排水処理
特定地域生活排水処理
真庭市営津黒高原荘
クリエイト菅谷
真庭市国民健康保険湯原温泉病院
📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度📅2016年度
収益的収支比率他会計補助金比率定員稼働率売上高人件費比率売上高GOP比率 |
収益等の状況について当該施設は指定管理者による管理運営をしており、広大な施設の管理を行いながらも、経費節減等の取り組みとして、民間経営のノウハウを活かし、利用状況に合わせた効率的な勤務シフトによる人件費節減など、経営改善の取り組みに努めている。令和5年度は、SNS等によるプロモーションを積極的に実施し、利用料収入については令和4年度に大きく落ち込んだ分を回復させた。今後は更なる顧客満足度向上策の実施、各種体験事業や食堂・喫茶運営など充実した新たな体験プログラム等の実施など、施設全体の魅力向上を図ると共に、企業・団体及び市内観光資源、地域住民や地域団体との連携を強化し、地域内外との交流強化を図ることにより、自主事業を含めた収入増につなげ、経営状況の安定をめざすことが必要である。 |
施設の資産価値設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について施設整備から30年以上が経過しており、経年劣化が進んでいる。現在は、劣化箇所、利用者の安全確保のための修繕を優先して改修しているが、今後は施設全体の修繕増加が懸念されるため計画的な改修を行う必要がある。 |
利用の状況について①宿泊施設利用者数(宿泊者数)4,320人②施設利用者数(日帰り者数)③体験施設利用者数(テニス、ドーム)2,511人④自主事業利用者数(魚、各体験、食堂)1,414人合計9,039人令和5年度は、SNS等によるプロモーションを積極的に実施し、利用者数は令和4年度に大きく落ち込んだ分を回復させた。ただし、日帰り利用や、自主事業である体験施設や食堂の利用は伸び悩んでおり、今後、利用者の増加に向けた魅力づくり、客単価の向上等による経営安定化に努める必要がある。 |
全体総括指定管理施設として、宿泊・体験施設の利用については、SNS等によるプロモーションを積極的に実施し、利用者数、利用料収入とも令和4年度に大きく落ち込んだ分を回復させた。また、経費の縮減も実施し、経営状況を改善させた。今後も、アウトドア需要や顧客ニーズの変化へ対応しながら、季節に応じたプロモーションなど積極的な情報発信による集客力向上、体験プログラムの充実など施設全体の魅力向上を図ると共に、市内観光資源、地域住民や各種団体との連携を強化し、経営の安定化と改善を図る。 |
出典:
経営比較分析表
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