事業・施設概要
| 都道府県 | 岡山県 | 経営主体 | 真庭市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 小規模集合排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | I2 |
| 行政区域内人口 | 41,260人 | 現在処理区域内人口 | 37人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 26人 | 現在処理区域面積 | 2ha |
| 晴天時現在処理能力 | 21m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常的支出を使用料で賄えておらず、一般会計からの繰入金に依存しており、②累積欠損金比率は類似団体より高い数値となっている。一般会計からの繰入金で賄っている部分もあり、資金的な余裕はなく、③流動比率は低い状態である。人口密集地ではないので、事業規模に対して施設建設費が大きくなっているため、④企業債残高対事業規模比率は類似団体と比較して高くなっている。⑤経費回収率は⑥汚水処理原価がわずかに下がっており、類似団体と並ぶ数値となった。小規模地域での事業であることから⑧水洗化率については、増加が見込みにくい状態(固定化)であり、⑦施設利用率は横ばいである。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は増加傾向であるが、供用開始から25年程度であり、保有資産の顕著な老朽化は見受けられない状況である。また、管渠についても同様で②管渠老朽化率は0となっており、③管渠改善率も0となっている。今後は機械設備の老朽化により修繕費が増加する可能性があるので、ストックマネジメント計画によって計画的に機械設備の更新を行っていく。
全体総括
処理区域内の整備は完了しているが、⑧水洗化率は類似団体に比べ低い状況となっているため、地道な加入促進に努める必要がある。長期的には人口減少で有収水量の減少は避けられないため、施設のダウンサイジングや使用料の見直しにも取り組む必要がある。に、管路や施設等の長寿命化、ダウンサイジングを視野に入れ計画立案することが重要であると考える。財源面においては、長期的な視点から、料金水準や経費の見直しを含め、投資財源の確保について時期を見誤らないよう検討することが重要であると考える。
経営状況
収支構造
総額352.0万円
総額346.7万円