上小阿仁村

地方公共団体

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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2012年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や、全県一の高齢化率(平成25年3月末現在45.25%「住民基本台帳による」)に加え、村の基幹産業である農林業の不振により、地方税の収入による決算構成率が6.4%と財政基盤が弱く、財源の多くを地方交付税に依存している状況であり、類似団体平均と比較しても低い数値となっている。平成20年3月に見直しを行った、まちづくり(自立)計画で、退職職員の補充を最小限に留めることにより、当初計画の15年度から25年度までに約33%(34人)の削減目標を定めているほか、経常的物件費については、歳入に見合った抑制・スリム化を図り、財政の健全を図る。

類似団体内順位:'NULL'

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成23年度の86.7%に対して、平成24年度は81.8%と、4.9ポイント好転しているものの、類似団体平均と比較すると依然として高い数値となっている。主な要因は、退職職員の補充を最小限に留めているものの、昇給等による人件費の増加や維持補修費等の支出が依然として高いことである。今後もまちづくり(自立)計画、集中改革プランにより、物件費等経常経費の削減、また村有林の収入間伐事業等による自主財源の確保、職員数の適正化に努め、財政の健全を図る。

類似団体内順位:'NULL'

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均と比較して低い数値であるが、人件費の決算額において人口1,000人当たりの職員数が15.81人と、全国市町村平均及び秋田県市町村平均と比較して高い水準である。物件費では、業務効率化のためのコンピューター関連経費が年々増加している。そのため、全体の数値を押し上げている状況である。今後は、まちづくり(自立)計画で目標を定めている職員削減計画による職員数の適正化や、物件費、維持補修費の削減に努め、改善を図る。

類似団体内順位:'NULL'

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体平均と比較して、やや下回っている。これは、中途採用者が多いことや、前歴換算率が低いことが要因である。引き続き給与水準の適正化に努める。

類似団体内順位:'NULL'

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体平均を下回ってはいるが、全国市町村平均及び秋田県市町村平均と比較すると高い水準になっている。主な要因は、退職者と同数の新規職員を採用したことである。まちづくり(自立)計画では、事務事業の整理合理化を図り退職職員の補充を最小限に留めることにより、当初計画時の平成15年度から平成25年度までに約33%(34人)の削減目標を定めており、職員数の適正化に努め、数値の改善を図る。

類似団体内順位:'NULL'

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

類似団体平均と比較すると、やや下回っている。平成23年度の10.3%に対して、平成24年度は8.1%と、2.2ポイント改善しており、これは償還終了と新規事業抑制による地方債現在高の減少等によるものである。平成20年度が償還のピークであったため、今後も数値は改善されていくと見込んでいる。

類似団体内順位:'NULL'

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

償還終了と新規事業の抑制による地方債現在高の減少、各一部事務組合への負担金等見込額の減少に加え、充当可能基金が増加したことにより前年度同様に、比率がなしとなった。

類似団体内順位:'NULL'

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2012年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体平均、全国市町村平均及び秋田県市町村平均を下回っている。主な要因は、退職職員の補充を最小限に留めていることや、各一部事務組合への委託などがあり、平成23年度の21.5%に対して平成24年度は20.6%と0.9ポイント減少している。まちづくり(自立)計画では、退職職員の補充を最小限に留めることにより、平成15年度から平成25年度までの10年間で約33%(34人)の削減目標を定めているため、今後も職員数の適正化を進めながら人件費の抑制を図る。

類似団体内順位:'NULL'

物件費

物件費の分析欄

類似団体平均、全国市町村平均及び秋田県市町村平均のいずれも下回っている。主な要因としては、除排雪関連経費を前年度は物件費に計上していたが、平成24年度は維持補修費に計上していることがあげられる。また、まちづくり(自立)計画では、業務の外部委託や指定管理者制度の導入を進めることとしているため、人件費から物件費(委託料)へのシフトが進むが、備品購入費等の節減により、平成24年度と同程度の水準で推移していくものと見込まれる。

類似団体内順位:'NULL'

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体平均に比べ、やや高くなっているが、その要因は医療給付費や障害者福祉費の増加である。今後は、増減を繰り返しながらも同程度の水準で推移していくものと見込まれる。

類似団体内順位:'NULL'

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率が類似団体平均、全国市町村平均及び秋田県市町村平均のいずれも上回っている。主な要因は、簡易水道事業、下水道事業等の公営企業会計で実施した建設事業の起債償還に対する繰出金のほか、国民健康保険診療施設会計(診療所)の改修事業に対する繰出金等により増加している。今後、特別会計の独立採算制確保に努め、数値の改善を図る。

類似団体内順位:'NULL'

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体平均、全国市町村平均及び秋田県市町村平均のいずれも上回っているが、平成23年度と比較すると、僅かながら好転している。主な要因は、一部事務組合によるごみ処理業務の負担、同級他団体への常備消防業務の委託に係る負担等の減少である。今後は、一部事務組合の施設改修等のために負担が増加することも懸念される。その他の補助金については、まちづくり(自立)計画により新設補助の抑制、終期の設定、類似補助の統廃合、嵩上げ補助の廃止等見直しが進んでおり、同程度の水準で推移するものと見込んでいる。

類似団体内順位:'NULL'

公債費

公債費の分析欄

類似団体平均、全国市町村平均及び秋田県市町村平均のいずれも下回っており、前年度から1.9ポイント減少している。主な要因としては、まちづくり(自立)計画により起債を伴う公共事業を抑制しており、また平成20年度、21年度に利率の高い起債の繰上償還を実施したためである。償還のピークが平成20年度であったことから、今後も減少傾向が続くと見込まれる。

類似団体内順位:'NULL'

公債費以外

公債費以外の分析欄

平成23年度の72.6%に対して、平成24年度は69.6%と3ポイント減少している。主な要因としては、前年度支出した、北秋田市上小阿仁村病院組合の解散に伴う一時的な負担金の支出が減少したことである。今後は、投資的経費の適正化を進めながら、数値の改善を図る。

類似団体内順位:'NULL'

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2010年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2009年度)

分析欄

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2008年度)

分析欄

実質公債費比率(分子)の構造(2007年度)

分析欄

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2006年度)

分析欄

基金残高に係る経年分析(2005年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2004年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2003年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2002年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2001年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2000年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-2】

奥尻町 上砂川町 上川町 占冠村 浜頓別町 中頓別町 上小阿仁村 藤里町 檜枝岐村 北塩原村 三島町 東秩父村 小笠原村 南足柄市 清川村 滑川市 黒部市 舟橋村 能美市 都留市 大月市 上野原市 早川町 西桂町 鳴沢村 小菅村 丹波山村 平谷村 南木曽町 木祖村 王滝村 麻績村 小谷村 野沢温泉村 飛島村 東栄町 いなべ市 笠置町 南山城村 相生市 曽爾村 御杖村 黒滝村 天川村 十津川村 下北山村 上北山村 川上村 東吉野村 高野町 すさみ町 太地町 古座川町 北山村 若桜町 日吉津村 日野町 川本町 海士町 西ノ島町 西粟倉村 大竹市 上関町 直島町 赤村 三島村 大和村 渡嘉敷村 座間味村 粟国村