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財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定
地方税は前年度よりわずかながら増加しましたが、依然として類似団体平均を下回っているため、歳出の抑制を継続するとともに、税収の徴収率の向上及び広告料収入などの新たな財源確保に取り組んでまいります。
類似団体平均より1.1%下回っており、今後もより一層の給与の適正化に努めてまいります。これまでの取り組み職員給与平成20年4月1日~平成22年3月31日給料月額平均2.9%減期末・勤勉手当0.9%減平成22年4月1日~平成23年3月31日給料月額平均1.8%減平成25年7月1日~平成26年3月31日給与月額平均3.65%減
類似団体平均とほぼ同数ですが、行政改革プラン(平成22年度~26年度)のもと、5年間で正規職員100名程度の削減を目標とし、平成22年度~25年度の4年間で110名の削減を実施しました。今後も民間委託及び指定管理者制度を利用しながら、職員数を適正に管理してまいります。
前年度より1.3%の減となっておりますが、依然として類似団体平均より高い水準となっております。平成8年度から10年度にかけての大型施設の建設工事、人口急増地域の学校建設、景気対策・財源不足を補完するための地方債に伴う影響で市債残高が多くなっていることなどが主な要因です。今後は基金の活用などで、新規の市債発行を抑制しながら市債残高を管理してまいります。
前年度より8.0%の減となっておりますが、依然として高い水準となっております。平成8年度から10年度にかけての大型施設の建設工事、人口急増地域の学校建設、景気対策・財源不足を補完するための地方債に伴う影響で市債残高が多くなっていることなどが主な要因です。今後は基金の活用などで、新規の市債発行を抑制しながら、比率の減に取り組んでまいります。
類似団体平均と比較すると3.8%下回っており、これは職員数削減によるもので、行政改革プラン(平成22年度~26年度)のもと5年間で正規職員100名程度の削減を目標としていますが、計画どおりに進んでいるためです。今後の計画としては、行政改革プラン-NEXTSTAGE-で、職員数の適正管理などに取り組みます。
類似団体平均を2.6%上回っており、平成8年度から10年度にかけての大型施設の建設工事、人口急増地域の学校建設、景気対策・財源不足を補完するための地方債に伴う影響によるものです。今後は基金の活用などで、新規の市債発行を抑制しながら市債残高を管理してまいります。
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