佐川町

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率に加え、町内に基幹産業がなく、税収等の自主財源も乏しいため、財政基盤が弱く、全国平均の0.49や類似団体平均の0.45を大きく下回っている。組織の見直しと集中改革プランに沿った施策の重点化の両立に努め、活気あるまちづくりを展開しつつ、行政の効率化に努めることにより、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:54/75

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

実質的な交付税(普通交付税+臨時財政対策債)の大幅な減額(-30,093千円)により、経常一般財源の総額は4,115,058千円で、前年度と比較して55,130千円の減額となった。しかしながら、経常経費削減により経常経費充当一般税源は171,208千円の減額となり経常収支比率は3.0ポイント改善し86.0%となった。性質別の主な増減額は、人件費-4,552千円、公債費-178,034千円、扶助費-18,552千円、補助費等-30,292千円、投資及び出資・貸付金+28,640千円、繰出金+17,582千円となっている。地方交付税の見通しも不透明な部分が多いことや、今後も扶助費の自然増や施設の老朽化に伴う維持補修費の上昇が見込まれるため、引き続き自主財源の確保及び経常経費削減に努める。

類似団体内順位:29/75

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費については、対類団比-26.7%と大幅に低い。主な要因は、もともと職員数が他の団体に比べて低かったことに加え、国の集中改革プランにより、平成17年から平成22年の5年間に実施した定員適正化計画の遂行により職員数を削減したこと及び初任給を抑制していることから、ラスパイレス指数が低くなっていることなどである。物件費については、対類団比16.5%であるが、行政コスト削減のため、物件費の支出を抑制しているので、問題はない。

類似団体内順位:22/75

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

対類団比-3.5ポイント、全国町村平均と比較しても-4.0ポイントと大幅に低い。要因としては、初任給の抑制を実施していることがあげられる。

類似団体内順位:11/75

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体と比較すると-2.43人、高知県平均と比較すると-1.96人と大幅に少ない。定員適正化計画の目標は達成しているので、今後は、財政健全化状況を見ながら適正な職員数を確保する必要がある。

類似団体内順位:20/75

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

償還のピークを過ぎ、順調に下がり続けているが、全国平均や類似団体と比較するとまだまだ高い。今後とも、緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業の選択により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努めていく。

類似団体内順位:48/75

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

類似団体内では最も低く、全国平均や高知県平均と比較しても低い。要因としては、地方債残高が順調に減少していることと、地方債の発行は、充当率・交付税算入の高いものに限定していることである。

類似団体内順位:1/75

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

対類団比-3.8ポイント、対高知県平均でも-2.7ポイントと大幅に低い。要因としては、定員適正化計画の遂行により職員数を削減したこと及び初任給の抑制によりラスパイレス指数が低いことがあげられる。

類似団体内順位:13/75

物件費

物件費の分析欄

対類団比-1.8ポイント、対全国平均-2.7ポイントであるが、高知県平均よりは1.1ポイント高い。財政健全化計画の遂行や行政改革の実施により、行政コストの削減に努めているので、今後もこの数値を維持すれば健全であるといえる。

類似団体内順位:25/75

扶助費

扶助費の分析欄

類団平均よりは少し低く、全国平均や高知県平均と比較すると大幅に低い。前年度と決算額を比べると大きくなっており、この要因としては障害者自立支援給付扶助費、子どものための手当費等の増加が考えられるが、経常経費充当一般財源等は減少しているため前年度から0.4ポイント改善している。

類似団体内順位:32/75

その他

その他の分析欄

その他の経費のうち、繰出金について、医療費の増加により、後期高齢者医療特別会計への負担金、介護保険事業特別会計への負担金ともに増額した。今後も高齢化の影響で増加していくことが考えられる。

類似団体内順位:65/75

補助費等

補助費等の分析欄

全国平均、高知県平均と比較しても高く、類似団体の中でも高い数値である。高吾北広域事務組合消防庁舎改築特別負担金で57,852千円皆減、日高村・佐川町学校組合負担金で23,932千円減したことにより、前年比率より下がった。

類似団体内順位:45/75

公債費

公債費の分析欄

前年より、公債費-19.6ポイント(地域総合整備事業債-103,786千円、地方道路整備事業債-21,516千円、公営住宅建設事業債-54,528千円)となり、対類団比+1.1ポイント、対全国平均-0.9ポイントで公債費は順調に減少している。実質公債費比率も下がっているので、今後も有利な地方債の発行のみにとどめておけば、特に問題はない。

類似団体内順位:49/75

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外では、+1.0ポイントとなった。主な要因は積立金が対前年度比で72.4%増えたことである。

類似団体内順位:28/75

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

財政調整基金の残高は順調に増えており、平成23年度末で51.32%となった。実質収支比率はほぼ同率で推移しているが、実質単年度収支比率はマイナスとなった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

連結実質赤字比率は、平成19年度以降、黒字を保っている。比率の高い水道事業特別会計及び病院事業特別会計は、黒字額が少しづつ増えている。しかしながら、国民健康保険事業特別会計は黒字が減少し、財政調整基金への積立など今後の財源確保が課題である。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

起債の償還のピークが過ぎたことにより、実質公債費比率は順調に減少している。分子のうち、公営企業債はほとんど変動がないが、元利償還金及び組合等の地方債の負担が減少していることが主な要因である。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担比率は順調に減少している。公営企業債等繰入見込額や退職手当負担見込額は変動がないが、一般会計等にかかる地方債の現在高が減少し、充当可能基金が増えているのが主な要因である。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-2】

岩内町 洞爺湖町 野辺地町 階上町 村田町 五城目町 中山町 大熊町 越生町 ときがわ町 皆野町 一宮町 長生村 白子町 大多喜町 中井町 松田町 山北町 箱根町 田上町 朝日町 宝達志水町 南越前町 美浜町 高浜町 身延町 御代田町 木曽町 池田町 松川村 東伊豆町 豊山町 川越町 大台町 紀宝町 能勢町 太子町 市川町 神河町 紀美野町 湯浅町 上富田町 岩美町 南部町 伯耆町 早島町 里庄町 鏡野町 坂町 平生町 海陽町 板野町 上板町 つるぎ町 鬼北町 佐川町 桂川町 大木町 香春町 添田町 川棚町 佐々町 美里町 甲佐町 湧水町 屋久島町 徳之島町 本部町 恩納村 金武町 嘉手納町