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佐賀県武雄市:公共下水道の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県佐賀県経営主体武雄市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分Cc3
行政区域内人口49,433人現在処理区域内人口2,702人
現在水洗便所設置済人口879人現在処理区域面積84ha
晴天時現在処理能力1,200m³/日下水管布設延長18km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

終末処理施設には2基の沈殿槽があるが、現在のところ、流入量的に1基のみ稼働している。当該1基については、処理能力的にフル稼働に近い状況にある。結果として費用対効果が上がり、収益的収支比率は約107%と単年度収支で黒字、経費回収率についても約146%と良好な状況になっている。施設利用率としては、上記のとおり未だ余裕があり、施設の有効活用を考えれば、接続率を上げ流入量を増やす必要がある。しかしその場合、2基目の沈殿槽を稼働させることとなり、結果として費用対効果は下がり、しばらくの間、収益的収支比率や経費回収率が低下することが予想される。武雄市では、現在公共下水道の整備中であり、接続はこれからであるため、水洗化率は類似団体平均値と比較して低く出てしまう。水洗化率を上げていくため、今後も普及促進に取り組んでいく必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

当市の公共下水道の供用開始は平成19年度からであり、平成28年度現在では老朽化には至っていない。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

収益的収支比率や経費回収率は類似団体平均値より高く、かつ汚水処理原価は低いことから、健全な経営状況にあると言える。施設利用率的に処理施設の能力的には余裕があるが、水洗化率で分かるとおり、いまだ未接続者が多いというのが現状である。当市は現在、公共下水道の整備を推進している段階にあり、今後の供用開始区域の拡大と併せて、接続率を高めていくことが重要である。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額6,786.7万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の武雄市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。