事業・施設概要
| 都道府県 | 徳島県 | 経営主体 | 美波町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 5,653人 | 現在処理区域内人口 | 1,121人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 998人 | 現在処理区域面積 | 42ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,185m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が100%を割り、年々悪化傾向である。更には使用料以外の収入である一般会計からの繰入金に依存していることから、厳しい運営状況が続いている。経費回収率は10%であり、類似団体平均値を大きく下回っている。汚水処理原価は類似団体平均値より大幅に大きく、施設利用率は類似団体平均値を大きく下回る。大変厳しい経営状況であり、累積欠損金比率も増加することが見込まれていることから、抜本的な経営改善が必要である。
老朽化の状況について
処理場及びマンホールポンプ等の機器類が、対応年数が経過したものがあり、有形固定資産減価償却率が平均値以上となっている。施設老朽化は全国的な問題であり、今後の計画的な更新により、安定的に住民サービスを提供することが必要である。
全体総括
大変厳しい経営状況であり、一般会計からの繰入金に依存しているため、引き続き効率的な経営に努める必要がある。施設の処理能力に余裕がある一方、人口減少による水洗化率の減少が見込まれており、経常的な収入に乏しい状況となっている。計画的な汚泥処理に取り組み、維持管理費の低減に努める必要がある。大規模事業についても、自治体の規模やニーズ、接続数の予想推移などを確認しながら費用対効果の高い設備投資を行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.8億円
総額1.8億円