事業・施設概要
| 都道府県 | 徳島県 | 経営主体 | 美波町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 5,653人 | 現在処理区域内人口 | 195人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 183人 | 現在処理区域面積 | 8ha |
| 晴天時現在処理能力 | 150m³/日 | 下水管布設延長 | 6km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えており、ゆとりのない経営状況であるといえる。使用料以外の収入である一般会計からの繰入金が必要であることからも、一層の効率化が求められる。水洗化率が90%を超えているにもかかわらず、経費回収率は30%程度であることから、収益は頭打ちの状況であり、支出を抑えなければ経営改善は不可能である。企業債残高対事業規模比率が5,700%となっており、平均値を大きく上回っている。施設利用率が30%となっていることから、施設規模の縮減を踏まえた経営方針が必要である。
老朽化の状況について
施設は老朽化が進んでいることから、施設機能診断調査・最適整備構想の結果を基に施設修繕を計画的に行っていく。今後は徐々に耐用年数を経過するものが増えてくるため、適切な時期に更新していくことが必要であるが、同時に施設の縮減も検討することが必要である。
全体総括
計画的な汚泥処理に取り組み、維持管理費の低減に努める必要がある。修繕、新設等の事業についても、自治体の規模やニーズ、接続数の予想推移などを確認しながら費用対効果の高い設備投資を行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額2,722.2万円
総額2,690.1万円