事業・施設概要
| 都道府県 | 徳島県 | 経営主体 | 美波町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 6,370人 | 現在処理区域内人口 | 1,089人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 773人 | 現在処理区域面積 | 40ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,185m³/日 | 下水管布設延長 | 13km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は100%以上であり、健全である。しかし、使用料以外の収入である一般会計からの繰入金に依存している。平成30年度のみ、収益的収支比率が高くなっているが、これは起債対象外である基本設計委託を複数行ったせいで、一般会計繰入金が増加し、それに伴い総収益額も増加するが、一方、総費用には建設改良費は含まれないため、収益的収支比率という計算方法では、収入だけが増えた形になったためである。平成28年度は、経費回収率は100%を超えており、汚水処理原価も低く抑えられてきた。施設利用率は類似団体と比較して低く、施設の処理能力に余裕がある。その反面、水洗化率は比較的良い状態である。
老朽化の状況について
供用開始が平成17年と新しいため、管渠の更新、老朽化対策は、今のところ必要とされていない。処理場及びマンホールポンプ等の機器類は、計画的に更新していく必要がある。
全体総括
おおむね健全であると認められる。しかし、一般会計からの繰入金に依存しているため、引き続き効率的な経営に努める必要がある。施設の処理能力に余裕があるため、汚水処理エリアを計画的に広げていく必要がある。計画的な汚泥処理に取り組み、維持管理費の低減に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額7,247.2万円
総額2,233.1万円