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群馬県明和町:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県群馬県経営主体明和町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口10,706現在処理区域内人口6,140
現在水洗便所設置済人口4,717現在処理区域面積236ha
晴天時現在処理能力2,400m³/日下水管布設延長60km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額4.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3.8億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

明和町下水道事業の経営指標を見ると、経常収支比率は110.37%と黒字を確保しており、日常的な収支は安定している。累積欠損金比率や資金不足比率はいずれも0%で、財務面の健全性は高い。企業債残高対事業規模比率は0%となっており、事業規模に対する債務負担は小さい水準にある。もっとも、財源構成には一般会計からの繰入も一定程度含まれるため、財務運営全体のバランスを踏まえた評価が求められる。流動比率は52.47%と類似団体平均を下回り、短期的な資金余力にはやや注意が必要である。一方、経費回収率97.17%、有収率100%と収入確保の状況は良好で、汚水処理原価165.43円も全国平均を下回る水準にある。20m³当たりの家庭料金は3,080円と標準的で、住民負担とのバランスも取れている。総じて、収支構造は安定しており、効率性も概ね良好な水準にある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

老朽化指標を見ると、有形固定資産減価償却率は3.35%と低く、資産の老朽化は限定的に見える。ただし、法適用初年度であることから、減価償却累計額が十分に積み上がっていない点も影響していると考えられるため、老朽化の実態把握には他の指標も併せて確認する必要がある。管渠老朽化率は0%で、耐用年数を超過した管渠が存在しない状況にあり、現時点で老朽化による機能低下リスクは小さい。管渠改善率は0.52%と一定の更新投資が行われており、維持管理が継続的に進められていることがうかがえる。施設利用率は54.63%と適正範囲で、処理能力には余裕がある。水洗化率は76.82%と全国平均を下回り、今後も接続促進の余地が残されている。総じて、老朽化は深刻ではないが、資産の状況に応じた計画的な更新が求められる段階にある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の明和町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。