事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | みなべ町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 11,429人 | 現在処理区域内人口 | 8,682人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,890人 | 現在処理区域面積 | 288ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,300m³/日 | 下水管布設延長 | 113km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収支比率については100%を超え黒字を確保し、類似団体平均を若干上回った。流動比率は昨年度に比べ高くなったものの、依然として平均を大きく下回っており、多額の借入金や他会計繰入金に依存している状態である。企業債残高対事業規模比率については企業債残高を一般会計繰入金で負担しているため0となっている。経費回収率についても、昨年度に比べ多少平均に近づいたが、本来100%であるべきところを下回っており、これは多額の企業債償還額が原因である。汚水処理原価は平均を下回ったものの、昨年度より若干高くなっている。施設利用率は昨年度と同様で非常に低く、過大投資となっている現状が伺える。水洗化率については多少の減少が見られたが、これはシステム改修に伴い水洗化人口の見直しを行ったことが影響していると思われる。
老朽化の状況について
固定資産については修繕や更新を行っており、現在は健全な状況にあると考えられるが、今後は耐用年数を経過した施設の更新が必要となる見込であり、計画的な管理を行わなければならない。
全体総括
資産については健全な状況にあるが、施設や管路への過大投資により、企業債残高が使用料収入に対し多額となっているため、会計的には繰入金に頼る他なく厳しい状況である。今後は水洗化率向上に努また、会計を維持するためには現状の収益では非常加味した適切な料金設定の検討を行い給水収益の確めるほか、令和11年度の使用料改定を目指し、令に厳しく、費用抑制や適切な料金への改定を検討す保が必要である。和8年度から取り組んでいく予定である。企業債残るとともに資本費平準化債の活用など、有利な財源高は減少していく見込だが、人口減少などによる影確保に努める必要がある。響もあるため、施設更新の妥当性なども含め、経営改善に向け、長期的な視点を持ち検討していく必要がある。道料金等の収入と建設工事等のバランスを取りなが債の新規借入、減価償却費の増の影響により経営健とが重要であると考えます。ら健全経営に努めていくことが重要となる。全性等の数値が徐々に悪化することが懸念される、今後もさらなる経費の縮減等の努力する必要があまいります。つ効果的に施設の維持管理、改築・更新を行うこと確保に努め、経営基盤の強化を図る必要がある。て、更なる検討が必要である。る。の余地を探っていく。に努めます。
経営状況
収支構造
総額5.5億円
総額5.2億円