事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | みなべ町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 11,912人 | 現在処理区域内人口 | 9,586人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,645人 | 現在処理区域面積 | 288ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,300m³/日 | 下水管布設延長 | 113km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和4年度の収支比率については100%を超え黒字となったが、類似団体及び全国平均より下回った。経費回収率においても法非適用であった昨年と比べて高くなったものの依然として平均を大きく下回っており、企業債の償還額が大きいこともあり、収入については一般会計からの繰入金に依存している状態である。経営の健全化を図るため、使用料の改定を行う必要が今後出てくる可能性があるが、先に、町外で行っているし尿処理を町内施設で行った場合の費用対効果や借入の方法等、減価償却費を除く営業費用を営業収益で賄えるよう、さらなる経費削減について検討したい。水洗化率の低さについては令和3年度に整備が完了し、公共下水道区域が広がったため、接続率の向上のための取り組みが課題となっている。
老朽化の状況について
構築物等、修繕や更新を行いながら、現在耐用年数が経過しているものはない状況である。法適用となり、今後はより適切な資産管理ができるため、将来の更新時期を見据えて計画的な管理を行う必要がある。
全体総括
令和4年度より法適用となり、経営の自由度が上がるとともに、今後健全な経営を行っていくためにより細かな分析を行うことが可能・必要となった。一般会計からの繰入に依存する現状から改善していくため、また、今後の施設等の老朽化に備えるため、経営戦略の改定を含め検討したい。
経営状況
収支構造
総額6.5億円
総額6.5億円