事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | みなべ町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 12,071人 | 現在処理区域内人口 | 9,854人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,759人 | 現在処理区域面積 | 288ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,300m³/日 | 下水管布設延長 | 113km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率で、単年度の収支が赤字となっている要因として整備区域の拡大に伴う建設費に係る地方債の償還金が増加であり、一般会計からの繰入金に依存している状況です。⑤経費回収率⑥汚水処理原価については、料金収入の増と、汚水処理費の削減の観点から、一般家庭と事業所排水の接続率を向上すべく、文章、訪問により接続の啓発を行っています。一般家庭の接続は増加しており、また、事業所排水についても今年度数件の接続が見込まれ、料金収入も増加傾向にあります。流入汚水量が増加すれば脱水汚泥量が増加し、処分費用などが増加傾向になるが、みなべ町内に建設された汚泥堆肥化施設が稼働しているので、運搬費等が軽減されている。⑦施設利用率について、整備区域が広がり更なる接続率の向上が課題となっています。接続率、水洗化率の向上を図る取り組みを行い、経営の健全化を図りたいと考えています。
老朽化の状況について
機器については修繕等で対応し、構築物、管路など、耐用年数が経過している施設はありません。
全体総括
平成18年度にみなべ町汚水処理構想計画を見直し、農業集落排水5箇所を公共下水道区域とし令和元年度に整備区域を見直し(289ha)令和3年度で整備完了となりました。平成14年10月1日に供用開始し、令和3年度末における整備率は、100.0%、水洗化率68.6%となっています。水洗化の推進、適正な維持管理に努めているが、収支の不足分は一般会計からの繰り入れにより補填している状況です。
経営状況
収支構造
総額4.2億円
総額2.3億円