事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 大月市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 21,579人 | 現在処理区域内人口 | 4,110人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,657人 | 現在処理区域面積 | 156ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 37km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
1.収益性・財務健全性の分析流動比率が極めて低く、資金の遣り繰りに注意を払っている状況がある。企業債残高対事業規模比率が0%なのは、建設費を一般会計がすべて負担していることが理由。2.効率性・生産性の分析経費回収率が4割であり、汚水処理にかかる経費の約6割を繰入金で賄っている。水洗化率の伸び悩みが、経費回収率の低さに直結している。また、汚水処理原価が平均値と比較して高額なのも同じ理由
老朽化の状況について
供用開始が平成16年であることから、老朽化による管路更新工事はまだ行われていない。
全体総括
●キャッシュフローの脆弱性流動比率の低さから突発的な事故や設備の早期故障に対応できない可能性がある。●繰入金への依存繰入金への依存度が極めて高い「公費頼み」の経営となっている。●更新費用の未積立新たな設備投資が少ない今のうちに、将来の更新に備えた「建設改良積立金」を積み上げる必要がある。上記から、水洗化の促進と使用料体系の検証に取り組む必要がある。
経営状況
収支構造
総額3.5億円
総額3.4億円