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山梨県大月市:簡易水道事業の経営状況(最新・2024年度)

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収録データの年度

📅2024年度

経営比較分析表(2024年度)

経常収支比率

累積欠損金比率

流動比率

企業債残高対給水収益比率

料金回収率

給水原価

有収率

経営の健全性・効率性について

1.収益性・財務健全性の分析経常収支比率は100%を超えているが、料金回収率は61.03%と、給水にかかるコストの約4割を料金で回収できておらず、繰入金に頼る経営となっている。また、企業債残高対給水収益比率から年間収益の約20倍もの企業債を抱えている状態。2.効率性・施設運用の分析施設利用率から、過大な設備を保有していることが読み取れる。人口減少を見据えたダウンサイジングの検討が必要。また、有収率が低くいことから、漏水箇所の多さが伺える。

有形固定資産減価償却率

管路経年化率

管路更新率

老朽化の状況について

法定耐用年数を超えた管路が3割を超えているが、管路更新率が0.18%と著しく低い。すべての管路を更新するには555年かかる計算となる。

全体総括

老朽化した設備を騙し騙し使い、費用の不足分を公費で補填して維持している状態。料金改定よりまず管路更新率を上げることにより有収率の改善と費用削減を目指す。

出典: 経営比較分析表,