事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 江差町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 6,460人 | 現在処理区域内人口 | 2,663人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,658人 | 現在処理区域面積 | 110ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,500m³/日 | 下水管布設延長 | 27km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
接続率が低いことに加え、人口減少や節水意識の高まりにより有収水量は減少傾向にある。反対に資材価格等は上昇が続いていることから、汚水処理原価上昇、経費回収率の低下に繋がっている。なお、流動比率が類似団体に比較し低くなっているが、これは、使用料収入が少ないほか、繰入金などの他会計負担分の収入が4月以降の入金となるためである。
老朽化の状況について
施設稼働から20年を経過している現在、終末処理場やポンプ場等における施設規模の見直し、施設の点検調査に基づきストックマネジメント計画を策定した。点検調査では、電気設備類の耐用年数の超過や既に故障している機器類もあることから、計画に基づき施設や機器の改築更新を行っていく。
全体総括
人口減少や高齢化の進行により、水洗化が伸び悩んでおり、今後もこの傾向が続くものと推察している。一方、財政状況の悪化により一時事業を休止していたため、事業認可区域内においても管渠の未布設地域が依然として残っており、これらの解消のため平成28年度より事業を再開している。施設におけるストックマネジメント計画を策定したことから、施設規模の見直しや施設・設備の長寿命化を図るとともに、維持管理・事業経営と一体となった運営を進めていく。
経営状況
収支構造
総額2.8億円
総額2.4億円