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福岡県筑後市:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福岡県経営主体筑後市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口48,972現在処理区域内人口19,659
現在水洗便所設置済人口15,511現在処理区域面積541ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長125km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額9.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額7.8億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

平成10年に事業着手、平成18年10月から一部供用を開始し順次整備を進めており、平成31年4月に地方公営企業法を適用し公営企業会計となりました。供用開始して18年が経過し、下水道普及率は40.1%(前年度比1ポイント増)と未だ整備途上の段階にあります。このため、下水道への接続件数は徐々に増えつつも、まだ有収水量が少なく、流域下水道によるスケールメリットが発揮されていません。⑤経費回収率は74.32%と類似団体より低く、⑥汚水処理原価は40円高い状況です。流域下水道のスケールメリットを発揮させるためには、早期接続を働きかけ⑧水洗化率(78.9%)を上げて有収水量を増加させ、使用料収入を確保する必要があります。また、整備開始当初の大規模事業時の企業債の償還が続いており④企業債残高対事業規模比率は類似団体より低いものの631.86%となっています。多額の企業債償還により流動負債が膨らみ③流動比率は38.68%で類似団体より低い状況です。企業債の償還と併せて利息の支払いも続いており、その財源として一般会計繰入金に頼っている状況で、①経常収支比率が100%を超えて121.46%となっていますが、一般会計繰入金により経常収益が確保されたことによるものと言えます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

矢部川流域関連公共下水道事業の構成市であるため、処理場等の施設は保有していません。管渠やマンホールポンプについては、事業開始からまだ日も浅く、法定耐用年数(50年)を経過するものはなく、現段階では深刻な老朽化の状況にはありません。そのため、①有形固定資産減価償却率は12.65%となっています。今後は、将来的な更新費用の増加に備え、維持管理における適正な点検や整備を行いながら、ストックマネジメントの導入により、維持修繕の計画的・効率的な運用に努めていかなければなりません。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の筑後市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。