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福岡県筑後市:公共下水道の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福岡県経営主体筑後市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口49,012現在処理区域内人口16,352
現在水洗便所設置済人口10,785現在処理区域面積438ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長104km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額4.8億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額4.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

平成10年に事業着手、平成18年10月から供用開始し、下水道普及率は33.36%(前年度比1.8%増)と整備を進めていますが、未だ整備途上の段階にあります。①収益的収支比率は、昨年度に比べ若干の改善が見られますが、整備段階で使用料収入が脆弱であること、流域下水道における維持管理負担金単価が高い状況にあること、整備開始当初の大規模事業時の起債の償還が続いていること等から、収支比率は低い状況にあります。④企業債残高対事業規模比率(使用料収入に対する企業債残高の割合を示す)は、類似団体平均よりも低く推移し、年々減少傾向にあることから、建設投資規模としては概ね適切であると判断されます。⑤経費回収率(汚水処理費用をどの程度使用料で賄えているか)は、供用開始後日が浅い中、接続率も低く使用料収入が少ない現段階では、前年度から微増ながら類似団体平均より低く推移しています。⑥汚水処理原価(有収水量1㎥あたりの処理費用)も、整備段階で汚水流入量が少ないため、流域下水道によるスケールメリットが十分に生かされておらず、類似団体平均よりも高い状況にあります。⑧水洗化率(処理区域内人口のうち、水洗便所設置済人口の割合)は、類似団体とほぼ同水準で推移しています。整備途上の段階にあるため、汚水排出量が少なく、使用料収入も脆弱で、一般会計からの多額の基準外繰入金に依存し、費用単価も高い現状としては、経営の健全性、効率性は共に低い状況です。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

矢部川流域関連公共下水道として、処理場等の施設は保有していません。管渠やマンホールポンプについては、事業開始から20年程度経過の現段階では深刻な老朽化の状況にはなく、構造的にも問題はないため、特段の対応は予定しておりませんが、今後は維持管理における適正な点検や整備を行いながら、将来的に増加が見込まれる更新費に備え、ストックマネジメント導入により、維持、修繕の計画的、効率的な運用に努めていかなければなりません。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の筑後市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。