事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 小城市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 43,962人 | 現在処理区域内人口 | 11,595人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 8,462人 | 現在処理区域面積 | 364ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,370m³/日 | 下水管布設延長 | 97km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%以上ではあるが、依然として使用料以外の収入(他会計補助金)に依存している状況である。⑤経費回収率については使用料改定等により初めて100%を超えているが、人口減少等による使用料の減少が懸念される。③流動比率はここ数年で企業債償還のピークを迎えるため、資金繰りが厳しい状況は続くことが考えられる。④企業債残高対事業規模比率は、他会計補助金により類似団体に比べ著しく低い。⑥汚水処理原価は減少しているが、令和3年と令和4年は料金見直し等に関連する業務委託費の影響を受け、令和5年度は処理場の修繕費が多かったため、令和6年度は下がっているが、実質の汚水処理原価としては電気代や燃料費の高騰に伴い、上昇していると考えられる。⑧水洗化率を見ると接続件数と供用開始人口のバランスにより減少傾向であったが、⑦施設利用率では接続件数の増加により、少しずつ増加傾向がみられ、順調な伸びが確認できる。未接続世帯への接続促進の強化や、令和5年5月の使用料改定により、①経常収支比率、⑤経費回収率、⑦施設利用率の向上が見られるものの、他会計補助金への依存も大きく、今後も汚水処理原価の上昇が見込まれることから、引き続き経営改善を要すると考えられる。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、類似団体に比べ公営企業法適用が遅かったため、減価償却累計額が少なく、類似団体よりも低くなっている。②管渠老朽化率及び③管渠改善率については、供用開始が平成15年3月28日以降であるため、現在は法定耐用年数を超えた下水道管渠はない。しかし、汚水処理施設の機械・電気設備は整備から15年以上が経過しているため、長寿命化や計画的な更新へ向けて、ストックマネジメント計画を策定済であり、下水道施設を計画的かつ効率的に管理する予定である。
全体総括
公共下水道事業は、「小城市下水道事業経営戦略」に従い事業を進めており、令和5年3月の改定に伴い、令和5年5月に使用料の改定を実施した。近年は下水道事業を取り巻く環境が大きく変化してきていることから、令和3年度から令和4年度で下水道と市営浄化槽の整備区域を見直し、効率的な整備を加速させ、公共下水道は令和8年度の整備完了を目指している。現在は令和4年度より処理場のストックマネジメント計画に取り組んでおり、効率的な施設の更新計画を策定済である。今後、人口減少に伴い水洗化人口の減少が予測さとともに、必要に応じて料金見直しの検討を行った、計画的な管路の耐震化や老朽管の更新を実施れるなか、健全な事業経営を行うためには、戸別訪良や修繕にかかる費用についても、資金の備えが必時期に備え、更なる経費節減に努め、適切な事業運営・物価高騰等の営業費用増加効率化に努めていく。理し、料金の単価設定や改定についての検討など的に判断して適切な事業運営を進めていく。安定した下水道サービスの提供を継続するため、経らなる経営分析ならびに将来を見据えた事業運営がていく。し、投資額の縮減を図るとともに、広域連携・官R06を推進していくことが必要である。問やイベントでのPRを強化して接続促進を図り、要となってくる。現在の経営状況では資金不足が懸・物価高騰等の営業費用増加・物価高騰等の営業費用増加事務の効率化による経費節減を図る。また、引き続き、戸別訪問など水洗化率(接続が必要である。営戦略(令和6年度末改定)に基づいて取組を進必要である。-民連携の推進、将来的には、人口減少社会に対応水洗化率及び施設利用率の向上を目指す努力が必要念されるため、内部留保資金の確保も必要となる。事務の効率化による経費節減を図る。事務の効率化による経費節減を図る。率)の向上に努めていく。め、経営改善を図る。-した水道料金制度の最適化が必要である。である。
経営状況
収支構造
総額7.5億円
総額6.2億円