事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 小城市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 43,962人 | 現在処理区域内人口 | 16,713人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,897人 | 現在処理区域面積 | 102ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,390m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%以上ではあるが、依然として使用料以外の収入(他会計補助金)に依存している状況であり、⑤経費回収率を見ても、令和5年の使用料改定により約11%の改善は見られるが、100%には大きく不足している。③流動比率は設置件数の増加に伴う、使用料収入の増加により増加している。④企業債残高対事業規模比率は、他会計補助金により類似団体に比べ著しく低い。⑥汚水処理原価は類似団体より低いものの、維持管理基数の増加に伴い、有収水量に対して汚水処理費が増加しているため、増加が続いている。⑦施設利用率は、JISの基準に従い人槽算定を行っているため改善の余地はない。⑧水洗化率は令和5年度より見直し後の区域を適用して処理区域内人口を算出している。そのために著しく減少して見えるが、区域見直しの影響もあり、市営浄化槽の設置数及び帰属数は増加している。また、処理区域内人口には個人設置浄化槽を使用する人口も含まれているため、実際の水洗化率とは異なる。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、類似団体に比べ公営企業法適用が遅かったため、減価償却累計額が少なく、類似団体よりも低くなっている。また、特定地域生活排水処理には、市が浄化槽を設置するものと、個人が設置した浄化槽を市に帰属するものがある。市で設置した浄化槽は事業開始が平成25年度であるため、法定耐用年数を経過したものはない。しかし、帰属を受ける浄化槽は、事前にブロワの部品交換や本体の補修工事を実施後に受け取ってはいるものの、既に耐用年数に近い浄化槽もあり、経年劣化による修繕等が増加してきている。
全体総括
特定地域生活排水処理事業は、「小城市下水道事業経営戦略」に従い事業を進めており、令和5年3月の改定に伴い、令和5年5月に使用料の改定を実施した。近年は下水道事業を取り巻く環境が大きく変化してきていることから、令和3年度から令和4年度で下水道と市営浄化槽の整備区域を見直し、効率的な整備を加速させ、早期の整備完了を目指している。将来的には、人口減少に伴う使用料収入の減少や、整備の進捗と共に企業債償還額の増加が見込まれるなか、健全な事業経営を行うためには、維持管理費の削減が不可欠である。とともに、必要に応じて料金見直しの検討を行った、計画的な管路の耐震化や老朽管の更新を実施今後は包括的業務委託やPFIなどを検討し、維持れるなか、健全な事業経営を行うためには、戸別訪良や修繕にかかる費用についても、資金の備えが必時期に備え、更なる経費節減に努め、適切な事業運営・物価高騰等の営業費用増加効率化に努めていく。理し、料金の単価設定や改定についての検討など的に判断して適切な事業運営を進めていく。安定した下水道サービスの提供を継続するため、経らなる経営分析ならびに将来を見据えた事業運営がていく。し、投資額の縮減を図るとともに、広域連携・官R06を推進していくことが必要である。管理業務の効率化を図る努力が必要である。問やイベントでのPRを強化して接続促進を図り、要となってくる。現在の経営状況では資金不足が懸・物価高騰等の営業費用増加・物価高騰等の営業費用増加事務の効率化による経費節減を図る。また、引き続き、戸別訪問など水洗化率(接続が必要である。営戦略(令和6年度末改定)に基づいて取組を進必要である。-民連携の推進、将来的には、人口減少社会に対応水洗化率及び施設利用率の向上を目指す努力が必要念されるため、内部留保資金の確保も必要となる。事務の効率化による経費節減を図る。事務の効率化による経費節減を図る。率)の向上に努めていく。め、経営改善を図る。-した水道料金制度の最適化が必要である。である。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額8,446.7万円