2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度
類似団体平均より0.03ポイント下回っている。基準財政需要額で雇用対策・地域資源活用臨時特例費等の創設、保健衛生費の単位費用等の増加で総額3.1%の伸びとなり、基準財政収入額は市町村民税所得割・法人税割、固定資産税等の減で総額1.5%の減となり、前年度より需要額は増加し、収入額は減少したことの影響で指数の低下となった。
前年度より7.4ポイント改善され、全国・県平均、類似団体を上回った。三位一体改革後さまざまな行政改革に取り組み職員削減、特別職の報酬見直し等の人件費削減、村単独補助事業・補助金の見直し等の経費削減に取組んできた。また、集中改革プランに基づき議員定数2名削減や、各種使用料見直し等により経常経費充当一般財源は減少し、地方交付税、臨時財政対策債等の経常一般財源等が増額し経常収支比率に改善となった。
類似団体の平均をやや上回っているが、前年度と比較すると類似団体との差額は平成19年度以降減少傾向にある。人件費では職員の退職不補充等で減額となり3.7%減少した。物件費では、旅費や需要費の増額が大きく3.1%増額した。今後も行財政計画に取組人件費・物件費等の削減に努める。
全国市町村平均と比較して、大きく下回っている。類似団体と比較しても下位の水準となっている。本村は以前から給与水準は低く、人件費を抑え投資単独事業や単独補助金を実施していた。今後は、給与制度運用の適正化に努めたい。
三位一体改革後人件費の削減に取組むため、職員削減に努めてきた。昨年度から職員数の増減はないが、高齢化や少子化により人口の減少が続いているため3.1ポイントの増加となった。
平成20年に起債償還のピークを迎え、以後起債の借入を抑制しているので下降傾向で推移している。算定における分母部分で普通交付税や臨時財政対策債発行可能額の大幅な増額があったことから単年度で1.0%、3ヵ年平均で1.1%の減少となった。
昨年度と比べると類似団体との差が大きく減少した。分子に当たる部分で、地方債の発行抑制により地方債現在高が1億7千7百万減額となったことや、債務負担行為による支出予定額の減少、財政調整基金の積立による充当可能基金等の増額が原因により、前年度と比較して38.2ポイントの大幅改善となった。
全国平均、県平均と比べると大きく下回っている。類似団体との差もなくなった。前年度と比較すると退職者不補充による職員給の大幅減額や議員報酬・特別職も減額となり交付税等の影響で収入が増加し2.9%の減少となった。
全国、県平均を下回っている。類似団体と比較しても2.7%下回っている。前年度と比較して総額はわずかな減少だったが、収入の増額が影響して0.8%の改善となった。
全国平均、県平均と比較して大きく下回っている。類似団体と比較してもやや下回っている。障害者扶助や高齢者扶助、子ども手当等で増額となったが、収入の増加により0.3%の上昇にとどまった。
全国、県平均を下回っている。類似団体と比較してわずかに下回っている。維持補修費で総額がわずかに増加し、0.1%増加した。また、繰出金は国保会計への繰出しの減少等により0.8%減少し、トータルで0.7%減少した。
全国、県平均を下回り、類似団体と比較して3.3%下回っている。一部事務組合の負担金が増額したが、そのほかで減額となったことや、収入の増額の影響で1.0%の減少となった。
平成14年度から大型の整備事業が始まり、平成19年度にピークを迎え全国平均、県平均、類似団体と比較して大きく上回っている。現在は、起債の発行を抑制しているため、償還額・起債残高ともに減少しピーク時から5.2%、前年度から2.3%改善している。今後の下降する見込である。
全国、県平均を下回っている。類似団体と比較しても7.3%下回っている。退職者不補充により人件費を大きく削減できたことや経常的一般財源が増加したことなどから前年度と比較して5.1%の減少となった。
厚沢部町 島牧村 京極町 妹背牛町 北竜町 幌加内町 猿払村 幌延町 つがる市 蓬田村 遠野市 陸前高田市 二戸市 八幡平市 田野畑村 普代村 白石市 角田市 尾花沢市 田村市 本宮市 柳津町 加茂市 見附市 糸魚川市 胎内市 滑川市 黒部市 小矢部市 韮崎市 北杜市 甲州市 亀山市 山添村 御杖村 江府町 安来市 雲南市 西ノ島町 知夫村 庄原市 上関町 伊予市 松野町 東洋町 田野町 安田町 北川村 馬路村 芸西村 本山町 土佐町 大川村 梼原町 三原村 うきは市 みやま市 南小国町 産山村 湯前町 水上村 山江村 大宜味村 東村 南大東村 北大東村 伊是名村 多良間村 竹富町