公共下水道 個別排水処理施設 簡易水道事業(法適用) 特定環境保全公共下水道 簡易水道事業(法適用) 農業集落排水施設
2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度
過去における工場誘致により比較的規模の大きな事業所が集積していることや、人口増加が続いていること、老年人口割合が県内2番目に低く高齢化率の上昇が緩やかであることなどから、財政基盤は比較的安定しており、類似団体平均を0.13ポイント上回っている。ただし、町内企業の移転などがありその影響を注視する必要がある。今後も課税客体の把握や平成23年3月に策定した第4次長期振興計画後期計画に沿った町政運営により、歳入の確保、歳出の削減に努める。
自律・協働のまちづくり推進計画に沿った人件費をはじめとする経常経費の削減の成果から、類似団体平均を14.8ポイントと大幅に下回っている。平成21年度より実施している旧まちづくり交付金事業などの大型事業の元金償還が始まり、今後償還額の増加が見込まれることから、計画的な繰上償還の実施や第4次長期振興計画に沿った取り組みを継続し、現在の水準を維持するよう努める。
平成16年3月に策定した自律・協働のまちづくり推進計画に沿って、人件費や物件費等について、縮減に取り組んできたことから、類似団体平均・長野県平均・全国平均のいずれも下回っている。人件費は10年で職員数10%減を掲げ、人員削減や手当をはじめとした給与制度見直しを進めてきた。物件費はゼロベースで見直し抑制を継続している。今後も経常的な削減の取り組みを継続するとともに、電算処理などの大きな割合を占める業務の見直しを進めていく。
平成16年3月に策定した自律・協働のまちづくり推進計画では、人員削減とともに手当をはじめとする給与制度の見直しに取り組んできた。類似団体平均値と比べ3.1ポイント下回っており、全国の他市町村に比べ平均年齢や平均給与月額は低い状況となっている。今後も県内市町村や類似団体の状況と比較したうえで、適正な給与水準の確保に努める。
平成16年3月に策定した自律・協働のまちづくり推進計画では、10年間で職員数10%削減の目標を掲げ、組織及び事務の簡素・合理化や職員の資質向上などに取り組み、定員管理の適正化に努めてきた。集中改革プランによる計画策定前より取り組みを始めており、平成25年度では類似団体平均を2.95人下回っている。今後も、随時見直しを行い業務に支障のないよう定員管理の適正化に努める。
平成23年度に繰上償還を行ったことにより、全国平均を4.3ポイント下回っている。一方、平成21年度より実施した旧まちづくり交付金事業などの大型事業の計画的な実施により、今後は上昇に転じていく見込みで、当面の間は現在より高い水準で推移することが予想される。今後も、事業の緊急度や必要性を精査の上、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。
充当可能な基金などの財源が将来負担すべき費用を上回っているため、将来負担比率は算定されていない。今後も適正な公債費管理や計画的な基金積立を継続し、健全財政の堅持に努める。
平成16年3月に策定した自律・協働のまちづくり推進計画では、10年間で職員数10%削減を掲げ、人員削減や手当をはじめとした給与制度の見直しなど、人件費の削減に取り組んできた。また、全国の他市町村に比べ平均年齢及び平均給与月額が低い状況となっていることなどを理由に、類似団体平均を6.5ポイントと大きく下回っている。今後も適正な人件費水準を維持できるよう給与制度見直しなど人件費の削減に努める。
平成16年3月に策定した自律・協働のまちづくり推進計画では、ゼロベースで見直し、抑制を継続してきたが、類似団体を0.7ポイント上回っいる状況である。電算処理料などの経常的な費用で大きな割合を占めているものについて、さらに見直しを進めていく。
類似団体平均を1.4ポイント下回っているが、決算額については上昇傾向にある。今後も給付の適正化をはじめ、随時見直しを行うことにより上昇傾向に歯止めをかけるよう努める。
平成16年3月に策定した自律・協働のまちづくり推進計画に基づき、各費目について見直しを行い抑制を継続していることにより、類似団体平均を下回って推移している。今後も同様に各費目の抑制に努めていく。
平成16年3月に策定した自律・協働のまちづくり推進計画に基づき、既存の交付金や補助金の見直しに取り組んできたことなどにより、類似団体平均を1.6ポイント下回っている。今後も補助目的を達成したものや事業効果が見込めなくなってきたものなどを見直し、適正な執行に努めていく。
平成23年度に繰上償還を行っことや、過去の複合文化施設などの大型事業の起債償還が終了したことため、昨年度から0.9ポイント減少し、類似団体平均を0.3ポイント下回っている。しかし、平成21年度より実施した旧まちづくり交付金事業などの起債償還が始まることにより、今後は再び上昇していくことが見込まれる。
平成16年3月に策定した自律・協働のまちづくり推進計画に基づき、各費目について見直しを行い抑制を継続していることにより、類似団体平均を下回って推移している。今後も同様に各費目の抑制に努めていく。
岩内町 洞爺湖町 野辺地町 階上町 村田町 五城目町 中山町 大熊町 越生町 ときがわ町 皆野町 一宮町 長生村 白子町 大多喜町 中井町 松田町 山北町 箱根町 田上町 朝日町 宝達志水町 南越前町 美浜町 高浜町 身延町 御代田町 木曽町 池田町 松川村 東伊豆町 豊山町 川越町 大台町 紀宝町 能勢町 太子町 市川町 神河町 紀美野町 湯浅町 上富田町 岩美町 南部町 伯耆町 早島町 里庄町 鏡野町 坂町 平生町 海陽町 板野町 上板町 つるぎ町 鬼北町 佐川町 桂川町 大木町 香春町 添田町 川棚町 佐々町 美里町 甲佐町 湧水町 屋久島町 徳之島町 本部町 恩納村 金武町 嘉手納町