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類似団体の中で最も高い1.02で、類似団体平均の0.69を0.33上回っている。長引く景気低迷による法人市民税の減収などから、減少傾向にある。税の徴収強化などの税収増加等による歳入の確保に努める。
118,110円で、類似団体平均の126,893円を8,783円下回っている。平成21年度と比較してほぼ横ばいの状況にある。新規採用の抑制等により人件費を削減しているが、システム改修や施設の維持修繕にかかる経費が増えている。
127.0%で類似団体平均の91.2%を35.8%上回っている。市債残高が減少しているものの、標準財政規模の減や長期繰替運用及び財政調整基金の減による充当可能基金が減少したことが主な要因である。
人件費に係る経常収支比率は、類似団体の中で最も高い34.1%で、類似団体平均の24.2%を9.9%上回っている。定員適正化計画に基づき、段階的な職員の削減を継続して行う。また、指定管理制度の導入についても積極的に行う。
物件費に係る経常収支比率は17.2%で、類似団体平均の14.6%を2.6%上回っている。主な要因は、類似団体と比較して公共施設の数が多いためであり、公共施設の見直しが喫緊の課題となっている。
扶助費に係る経常収支比率は、類似団体の中で最も高い9.3%で、類似団体平均の7.1%を2.2%上回っている。扶助費の半分以上を占めている児童福祉費(子ども手当等事業など)が増になっており、全体でも上昇傾向にあることが要因となっている。扶助費の上昇は、財政を圧迫する要因であるため、その傾向に歯止めをかけるよう努める。
公債費に係る経常収支比率は、17.1%で類似団体平均の18.5%を1.4%下回っている。近年は上昇傾向にあるが、財政事情を鑑み、大型事業等を抑制していることから、今後は減少することが見込まれる。
公債費以外に係る経常収支比率は類似団体の中で最も高い85.3%で、類似団体平均の70.5%を14.8%上回っている。主な要因としては人件費と物件費が大きく占めている。
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