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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2010年度)

財政力

財政力指数の分析欄

類似団体平均を0.04上回っているものの、人口の減少や長引く景気低迷による地方税の減収などから近年低下傾向(平成21年度が0.01、平成22年度が0.02の低下)にあるため、平成20年度に策定した「新庄市財政再建プラン」により、人件費の圧縮等や事務事業の見直しによるコストの削減、普通建設事業の圧縮と抑制を図り、併せて徴収率向上を中心とした歳入確保に努める。

類似団体内順位:'NULL'

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

危機的な財政状況から脱却するため、平成16年7月に「新庄市財政再建計画」を、平成20年12月には「新庄市財政再建プラン」を策定し、経常経費等の徹底的な削減を図ってきた結果、近年は改善傾向(3年連続して3~4ポイント減少)を示しているが、依然として類似団体平均より4.8ポイント上回っている状況にある。特に補助費等(中でも一部事務組合に対する負担金)と公営企業会計に対する繰出金の経常収支比率が全体の比率を悪化させているため、今後はこれら会計の事務事業の見直しを図り、新たな負担を抑制していく。併せて更なる行政の効率化に努め、義務的経費の削減を図る。

類似団体内順位:'NULL'

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均と比較して、人件費・物件費等の決算額が低くなっている要因として、ごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることが挙げられる。しかしながら、一部事務組合の人件費・物件費等に充てる負担金を合計した場合、人口一人当たりの金額は大幅に増加することになる。今後はこれらも含めた経費について抑制していく必要がある。

類似団体内順位:'NULL'

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

現給保証の対象職員の退職や人事院勧告の見送り、さらに定員管理計画の着実な実行などの効果で類似団体平均を下回っており、今後も引く続き縮減に努める。

類似団体内順位:'NULL'

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成26年度までに職員数を300名以下(平成17年度から77名減)とする定員管理計画の着実な実行により、類似団体平均を下回っている。今後も業務の民間委託化を推進し、住民サービスを極力低下させることなく、人件費等の固定費の削減に努める。

類似団体内順位:'NULL'

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

類似団体平均を上回っているものの、毎年改善傾向を示している。「新庄市財政再建プラン」に基づき、実質公債費比率適正化に向けた取り組みを着実に実施した結果、平成18年度から10.3ポイントの減少と大きく改善した。今後も引き続き、内部管理経費の削減と歳入の確保に努めるとともに、平成22年度に策定した「公債費負担適正化計画」に基づき、一般会計における臨時財政対策債を除く新規地方債の発行を3億円以下に、さらには公共下水道事業に関する管渠整備に係る地方債の発行を1億円程度に抑制するとともに、年度間で地方債の発行額が大きく増減することのないよう調整を行うことなどより、平成28年度決算までに実質公債比率を確実に18%未満に引き下げる。

類似団体内順位:'NULL'

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

類似団体平均を下回っているものの、毎年改善傾向を示している。公共下水道事業に係る地方債の繰上償還、並びに地方債の新規発行を極力抑制し、市債残高の抑制に努めたこと、そして財政調整基金の積立により充当可能基金が増額したことなどが要因として挙げられる。今後も内部管理経費の更なる削減と、平成22年度に策定した「公債費負担適正化計画」により、新たな地方債の発行を抑制する取り組みを継続しいてく。

類似団体内順位:'NULL'

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体平均と比較すると、人件費に係る経常収支比率は低い値を示しているが、これは定員管理計画による職員数の削減と、特別職の給料を市長50%、副市長40%、教育長29%と削減し、議員の期末手当も14.3%削減したこと、一般職員については期末勤勉手当の役職加算割合の50%削減及び管理職手当の支給割合の50%減を実施したことが大きな要因である。今後も定員管理計画等による適正な人件費管理に努めていく。

類似団体内順位:'NULL'

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は類似団体平均よりも下回っているものの、年々その数値が高くなってきているのは、業務の民間委託化を推進してきたことが大きな要因であるが、その結果、人件費の抑制経対策と相まって、人件費の常収支比率を低下させてきた一つの要因である。現在までに社会教育施設、スポーツ施設、都市公園、保育施設、さらに学校給食や老人ホームの調理業務などを民間委託化してきたが、今後も順次民間委託化を進めていく。

類似団体内順位:'NULL'

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っているものの、近年上昇傾向にある。その要因としては、地域生活支援事業費の増加と児童手当及び子ども手当の支給である。今後も上昇傾向が続くことが予想されるが、各種資格審査等の適正化などを進めて上昇傾向に歯止めをかけるように努める。

類似団体内順位:'NULL'

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、繰出金の増加が主な要因である。上水道の使用料金軽減のための経費や公共下水道整備に係る経費などの公営企業会計への繰出金が必要となっているためである。また、近年は国民健康保険事業特別会計の財政悪化が懸念される状況である。今後、公営企業会計においては独立採算の原則に立った経営健全化、国民健康保険事業特別会計においても国民健康保険税の適正化を図り、普通会計の負担を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:'NULL'

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、一部事務組合に対する負担金が多額になっているためで、特にし尿処理場やごみ処理施設などの建設事業の地方債償還費に充てる負担金が大きい。しかしながら、近年は低下傾向を示しており、これは地方債償還が終了した建設事業が出はじめているためである。今後もこの傾向は続くものと考えているが、一部事務組合には更なる経常経費の削減や共同処理事務事業の見直しを要請していく。

類似団体内順位:'NULL'

公債費

公債費の分析欄

「新庄市財政再建計画」と「新庄市財政再建プラン」の実施効果が表れ、公歳費に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っている。今後も安全に係る事業や緊急的な事業を除き、地方債の新規発行を伴う普通建設事業の抑制、平準化に努める。

類似団体内順位:'NULL'

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、「補助費等」と「その他」の影響を受け、類似団体平均を上回る結果となっている。今後は、「補助費等」と「その他」はもちろんのこと、他の経費についても、「新庄市財政再建プラン」に則って歳出の削減に努めていく。

類似団体内順位:'NULL'

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2009年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2008年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2007年度)

分析欄

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2006年度)

分析欄

実質公債費比率(分子)の構造(2005年度)

分析欄

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2004年度)

分析欄

基金残高に係る経年分析(2003年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2002年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2001年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2000年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(1999年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(1998年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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