事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | たつの市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 志んぐ荘 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A2B2 | 建物延面積 | 12,979m² |
| 宿泊定員数 | 333人 | 予約者数計 | 27,546人 |
| 延休憩利用者数 | 12,305人 | ネット経由予約者数 | 1,501人 |
| トイレ洋式化率 | 68.7% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
①(経常収支比率)前年と比較して若干悪化している。営業収益が大きく影響しているため、営業収益の改善が必要である。②(他会計補助金比率)類似施設平均値と比較して高い水準となっている。公営企業の独立採算性の観点から指定管理料への依存度を低く堅持する必要がある。③(宿泊者一人当たりの他会計補助金額)前年度と比較すると減少しているが高い水準となっている。経営改善に向け団体客の集客など営業強化が必要である。④(定員稼働率)類似施設と比較して低調に推移している。提供メニューの見直しや新たな顧客層獲得などの営業努力の継続による改善が必要である。⑤(売上高人件費比率)類似施設平均値と比較して高い水準にあり、前年度と比較すると減少している。人件費の抑制と売上の増加を図る努力が必要である。⑥(売上高GOP比率)売上高GOP比率がプラス圏に推移した。営業収益が大きく影響しているため、仕入れ原価の削減などの業務改善のほか、物販強化・営業強化によるさらなる収益改善が必要である。⑦(EBITDA)経年比較において収益性の安定的な成長が見られない。引き続き経営改善に取り組む必要がある。
資産等の状況について
⑧(有形固定資産減価償却率)類似施設平均値と比較してやや数値は低いものの老朽化が進んでいる。施設の計画的な更新等の検討が必要である。⑨(施設の資産価値)今後の施設のあり方を検討するうえで参考にしたい。⑪(累積欠損金比率)累積欠損金の解消に向け、さらなる経営改善が必要である。⑫(企業債残高対料金収入比率)企業債の数値計上はない。更新投資などを含め、今後の施設のあり方を検討するうえで参考にしたい。
利用の状況について
⑬(施設と周辺地域の宿泊客数動向)新型コロナウイルス感染症の影響から、周辺地域の宿泊需要、本施設の利用人数とも大きく減少したままである。地域全体での宿泊需要の厳しい状況が続いている。地域経済の活性化を担いつつ、利用者の回復、増加を目指す。
全体総括
新型コロナウイルス感染症による人流抑制、経済停滞により、宿泊需要は大きく落ち込んだ。コロナ終息後経済活動が正常化されていくことにより、利用者数増加、経営改善に向けて努力していく。---