磐田市

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

類似団体内平均をやや上回ったものの、景気や雇用情勢の低迷の影響が長引いていることから低迷が続いている。ただ、単年度の指数は、ここ3年は前年度をわずかではあるが上回り(0.860→0.864→0.869)、改善の傾向が見られることから、今後も引き続き行財政改革により歳出の削減と歳入の確保に努めていく。

類似団体内順位:7/13

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

前年度と比較し1.7ポイント改善し、類似団体内・県平均をいずれもわずかではあるが上回った。ただ、前年度は、財政経営上の判断として臨時財政対策債の発行を抑制し、基金取り崩しにより財源確保を行なったため数値が上昇したもので、平成25年度以前と状況はほぼ変わっていない。今後も扶助費や公債費等が引き続き高い水準で推移することは見込まれるが、事務事業の見直し等により経常経費の抑制を継続的に図っていくことによって、本市の行財政改革大綱の目標値である「87.0%以下」を維持する。

類似団体内順位:5/13

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

全国平均は下回ったものの、類似団体内・県平均はいずれも上回り、前年度額よりわずかに増額(602円)した。物件費は減少しているが、老朽化した公共施設の増加による維持補修費の増加が主な要因であり、抑制には統廃合や転用等も含めた公共施設の見直しを行うとともに適切な管理を行なっていく必要がある。退職手当を除いた人件費(含、事業支弁人件費)は微増しているが、引き続き定員適正化計画の目標である「一般部門職員1,000人体制」を維持し、適切な定員管理と給与制度や手当の見直しに努める。

類似団体内順位:9/13

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

給与改定については、人事院勧告に基づき、国家公務員の改定に準じて実施しており、平成27年度は平成26年度に引き続き増額改定となった。従来から、人件費管理及び昇給・昇格管理は適正に行っており、この結果として、ラスパイレス指数は全国平均より低く、類似団体内でも低い水準となっている。

類似団体内順位:2/13

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成23年4月~27年4月を取組期間とした「第2次定員適正化計画」において、「一般部門職員数の1,000人体制」を目標として定員管理を進めてきた。平成23年度職員数1,085人が27年度に979人まで削減され、この目標を達成することができた。今後は一般部門の正規職員1,000人を上限と設定し、人材を追加すべき部門と更なるスリム化を目指す部門を明確にしていく。人件費管理については、正規職員及び嘱託職員に係る人件費のみでなく、臨時職員に係る物件費の全てを含めた「総人件費」の推移について、今後も注意深く見守っていく。

類似団体内順位:5/13

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

単年度数値は、全体的な起債の抑制に努めるなどの近年の取り組みの成果により、県からの流域下水道の移管に伴う残債分の移管による準元利償還金の増はあったものの前年度比0.2ポイント改善し6.6%となり、また単年度数値が14.1%と高水準だった平成24年度が3カ年平均の範囲から外れたこともあって、類似団体内平均は下回ったものの、数値は前年度比2.5ポイント改善し、県平均を上回り、全国平均と同率となった。今後も、現在の取り組みを継続し、健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:9/13

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

県からの流域下水道の移管に伴う残債分の移管により公営企業等への繰入(負担等)見込額が増加したが、全体的に借入れを抑制すること等によって改善の傾向は続いており、類似団体内平均は下回ったものの、全国・県平均をいずれも上回った。今後も、引き続き起債の抑制を図りつつ、将来に備えた財政調整基金の確保などにも努め、健全な財政運営を行っていく。

類似団体内順位:8/13

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

定員適正化計画に基づく採用抑制などにより職員給与費が減少傾向にあることに加え、退職者数の減により退職手当等も減少傾向にあることから金額及び比率とも減少し、類似団体内・全国・県平均のいずれも上回っているが、今後も適正な人員管理に努めていく。

類似団体内順位:5/13

物件費

物件費の分析欄

行財政改革推進の中で、事務事業の継続的な見直しを行い、経常経費の適正化に努めていることで、類似団体内・全国・県平均のいずれも下回っている。今後も、経常経費についてさらなる精査を行い適正化に努めていく。

類似団体内順位:5/13

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体内・全国・県平均のいずれも下回っているものの、民間認可保育園への運営費の補助や生活保護費などが年々増加傾向にある。今後もこの傾向は変わらないと思われることから、単独事業等の見直し等により、財政負担の軽減に極力努めていく。

類似団体内順位:1/13

その他

その他の分析欄

類似団体内・全国・県平均のいずれも上回っている。特別会計への繰出金が増加傾向にあることが要因と考えられるため、繰出金に関しては、特別会計本来の独立採算の原則に立ち返った、適正な保険料、料金の精査に努めていくとともに、経費削減などにより普通会計の負担軽減に努めていく。

類似団体内順位:13/13

補助費等

補助費等の分析欄

行財政改革推進の中で、全ての補助金・負担金について継続的に見直しを行っていること等により、、類似団体内・全国・県平均のいずれも下回っている。今後も、継続的なものについてさらなる精査を行い適正化に努めていく。

類似団体内順位:5/13

公債費

公債費の分析欄

合併特例債や臨時財政対策債等の元金償還額が高い水準で推移していることから、類似団体内・全国・県平均のいずれも上回っている。ただ、繰上償還の実施や新規の起債の抑制に近年努めていることで起債残高は年々減少しており、今後は改善が見込まれている。

類似団体内順位:10/13

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体内・全国・県平均のいすれも下回っている。公債費の占める割合が相対的に高いことを示していて、合併特例債の償還期間が短期間としていることが要因となっている。

類似団体内順位:3/13

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

総務費は、住民一人当たり51,240円と増加となっている。これは、今後の大規模事業に向けての、公共施設整備基金への積み立ての増額が主な要因である。今後も、基金の積み立て及び取り崩しを適切に管理していく。消防費は、住民一人当たり25,582円と増加となっている。これは、平成26年度・27年度に消防救急無線のデジタル化の整備を行ったためである。類似団体内・全国・県平均をいずれも上回っていますが、中東遠消防指令センターを共同運営し、磐田市が事務局をしていることが要因となっている。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり372,505円となっている。主な構成項目である人件費は、住民一人当たり58,433円となっており、退職者数の増により増額した年度もあったが、「一般部門職員数の1,000人体制」を目標として定員管理を進めてきたことにより、減少傾向にある。類似団体内・県平均の同水準となっていることから、概ね適正と判断していますが、今後も人件費の推移に注視していく。普通建設事業費は住民一人当たり54,062円となっており、類似団体内平均とほぼ同程度となっているものの、平成25年度比で18,745円増額しており、今後も、大規模な公共施設の整備事業が控えているため、事業内容を十分精査して事業費の減少に努めていく。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

○財政調整基金残高中期的な財政見通しのもと、取崩しの抑制を行っているものの、「市民の幸せと希望、子供たちの将来のために力強く挑戦する磐田」の基本方針の執行のため計画的な取り崩しを実施したことにより減額となった。○実質収支額精算補正を実施し、特定目的基金への積立て等を行い、適正な水準の維持に努めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

平成23年度以降、全ての会計が黒字であり、連結実質赤字は生じていません。病院事業会計の費用において、消費税増税による影響や医療体制の充実のため人件費の増等による増額により、黒字幅が減少傾向となっていること等から前年度比-0.17ポイント減少したものの引き続き黒字となっている。すべての会計において赤字はなく、健全な状態であることから、今後も各会計において適正な財政運営、企業経営を行っていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

○元利償還金等元利償還金については、合併特例債や臨時財政対策債の償還は高い水準で推移しているが、市債全体では借入れを抑制してきたことにより減少してきている。公営企業債の元利償還に対する繰入金については、平成27年度に公共下水道特別会計において、県より流域下水道の移管により増額となっている。○算入公債費等交付税措置が取られている合併特例債や臨時財政対策債の借入れをすることで増加している。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

○一般会計等に係る地方債の現在高新規借入れの抑制等により減少している。○債務負担行為に基づく支出予定額平成24年度までに土地開発公社の長期保有用地の買戻しが完了したこと等により減少している。○公営企業債等繰入見込額各会計の新規の借入れの抑制などにより減少してきましたが、平成27年度は、公共下水道特別会計において、県より流域下水道の事業債が移管されたことにより増加となっている。○退職手当負担見込額一般部門職員数1,000人体制への取組みによる職員の減員により減少している。○充当可能財源等特定目的基金の積立てをしたこと等により増額となっている。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅳ-2】

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