宇多津町

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用) 公共下水道


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

固定資産税及び町民税を主とした税収などが類似団体平均を上回っているため、近年比較的高い財政力指数でほぼ横ばいの状態を維持している。しかし、固定資産税は地価の下落や家屋の評価替えなどにより減少傾向となっており、町民税も景気低迷で伸び悩んでいる状況である。そのため、税の徴収率の向上などによる歳入の確保に努める。

類似団体内順位:8/51

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

人件費の抑制を図る一方、助成年齢引き上げ、現物化による子ども医療費助成などの医療費助成の増加、保育所運営費の増加などにより扶助費が増加傾向にある。また、電算システムによる委託料及び臨時職員の賃金等により経常的な物件費も増加している。住民サービスの向上を図りつつ、事務事業のあり方を検証し、適正な事業執行を図ることで、経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:20/51

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費については、民間委託等による職員数の抑制を図っているが、物件費については、給食センターのPFI委託、電算システム経費、各種調査業務委託、臨時職員賃金、施設指定管理委託料等により増加傾向にある。今後は事務事業の改善に努める。

類似団体内順位:12/51

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成23年、平成24年は国家公務員の臨時特例措置により、指数が高い状態であったが、措置の終了により従前の水準に戻っている。引き続き適正な水準の維持に努める。

類似団体内順位:13/51

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成25年度末11名の退職に対し平成26年度採用7名、平成26年度末12名の退職に対し、平成27年度採用5名による続いての大幅な人員の減のため、平成27年度退職者2名に対し平成28年4月1日採用8名とし、適正な事務事業の確保に努めている。これまで、給食センターや公立保育所の民営化などにより職員の抑制を図ってきており、引き続き効率的かつ適正な事務事業を確保しつつ、適正な水準の維持に努める。

類似団体内順位:5/51

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

給食センター建設に伴うPFIに係る債務負担行為及び五省協定に係る公債費に準ずる債務負担行為が減少、学校債の償還終了などにより実質公債費比率は減少している。しかしながら、今後庁舎耐震等改修事業等で多額の地方債を借り入れする予定であり、上昇する見込みであるが、一時的なものとし適正な実質公債費比率の維持に努める。

類似団体内順位:12/51

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

学校教育施設等整備事業債の償還終了、給食センター建設に伴うPFIに係る債務負担行為及び五省協定に係る公債費に準ずる債務負担行為の減少、退職手当負担等見込額及び土地開発公社の負債などが減少したことにより、将来負担比率は減少した。

類似団体内順位:16/51

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

平成26年度退職者12名に対し、平成27年度採用者5名による人員の減が主な要因である。人件費については、ほぼ類似団体の平均と同じ率で推移してきている。引き続き人件費の適正な水準の維持に努める。

類似団体内順位:14/51

物件費

物件費の分析欄

平成26年度より文化施設の管理を補助金から委託料として支出することになり、また、給食センターPFI委託、電算システム経費、各種業務委託、臨時職員の賃金等の積み重ねが類似団体の平均値と比べて高くなっている要因と考えられる。電算システムや各種業務委託の見直し及び事務事業の効率的な運営に努める。

類似団体内順位:48/51

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体の平均を大きく上回っている要因については、年少人口比率が他団体と比較して高いことから、私立保育所運営費の扶助費等が大きく影響していると考えられる。

類似団体内順位:48/51

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、国民健康保険特別会計繰出金の増が主な要因である。

類似団体内順位:36/51

補助費等

補助費等の分析欄

平成26年度より文化施設の管理を補助金から委託料として支出することになったこと、企業誘致条例誘致促進助成金の減少などにより、減となっている。補助金については平成18年度から補助費の一律削減を実施しているところであるが、引き続き適正な補助金の支出に努める。

類似団体内順位:7/51

公債費

公債費の分析欄

学校債の償還終了などにより、前年より減となっているが、臨時財政対策債や庁舎耐震等改修事業等によりここ数年、多額の地方債を借り入れしている。そのため、後年度の財政運営において過度の負担にならないよう適正な水準の維持に努める。

類似団体内順位:7/51

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体平均を上回っている主な要因は、扶助費及び物件費である。事務事業の効率的な運営に努める。

類似団体内順位:42/51

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

平成26年度と大きく変動があるのは、総務費であり、これは庁舎耐震改修等事業の増が主な要因である。教育費、土木費については類似団体平均とほぼ同じ水準で推移している。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

類似団体平均と比べて扶助費だけが、高止まりしている。これは、年少人口比率が他団体と比較して高いことから、私立保育所運営費の扶助費等の影響が主な要因である。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金については、中期的な見通しのもとに、決算剰余金を中心に積み立てるとともに、最低水準の取り崩しに努めているが、庁舎耐震等改修事業などの普通建設事業費の増加のため、財政調整基金の取崩し額が増加し、実質単年度収支が減となっている。実質収支は、地方消費税交付金、基金繰入、地方債などの増により増加した。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

一般会計及び特別会計において黒字となっており、特に問題はないが、前年に比べ黒字額の減少が下水道事業会計にみられるため、より適正な事業執行を図り、健全財政に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

地方債の元利償還金は学校教育施設等整備事業債及び減税補填債の償還終了により減少した。また地域振興整備公団立替償還金の減により公債費に準ずる債務負担行為に係るもの及び坂出、宇多津広域行政事務組合の地方債に充てた負担金も減少した。その結果、実質公債費比率が減少した。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

地方債現在高が庁舎耐震等改修事業などの一般事業債、臨時財政対策債の起債借入れにより増加となっているが、一方土地開発公社負担見込額は減少、上下水道事業への公営企業債等繰入見込額、給食センターPFI事業及び地域振興整備公団立替償還金による債務負担行為に基づく支出予定額、退職手当負担見込額についてもそれぞれ減となったため、将来負担比率も減少している。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅳ-2】

当別町 倶知安町 余市町 釧路町 猪苗代町 日立市 ひたちなか市 大洗町 城里町 美浦村 利根町 栃木市 小山市 中之条町 みなかみ町 滑川町 日の出町 大井町 開成町 高岡市 永平寺町 昭和町 上田市 軽井沢町 大垣市 北方町 磐田市 小山町 豊川市 安城市 西尾市 豊山町 松阪市 紀北町 大山崎町 豊能町 忠岡町 岬町 河南町 上郡町 佐用町 平群町 河合町 大淀町 那智勝浦町 串本町 湯梨浜町 松茂町 宇多津町 今治市 遠賀町 鞍手町 川崎町 築上町 吉野ヶ里町 基山町 新上五島町 御船町 玖珠町 北中城村 中城村 与那原町