末端給水事業
公共下水道
農業集落排水
特定地域生活排水処理
個別排水処理
三春病院
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経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率についてはここ数年、70～80％台で推移している。今後、料金改定を視野に状況を注視したい。②累積欠損については、短期間での改善は難しいが、悪化させないよう経営努力を行う。③流動比率は100％を切っている状態となっているが、流動負債の大部分を占める償還元金については、一般会計から繰り入れることと協議済みなので問題ない。⑤経費回収率が100％を切っているので、悪化させないよう、さらなる経営努力を行う。⑥汚水処理原価については、全国平均と比べて低い。経費回収率が100％を切っていることから、料金改定を視野に検討を進めたい。⑦施設の利用率については、汚水処理量からの算出のため、70％台であるが、設置した浄化槽はほぼ100％稼働している。⑧水洗化率についてひゃ、統計上100％であるが、事業体松竹には見なし浄化槽が多数あるので、今後もさらなる浄化槽の設置が必要である。 |
有形固定資産減価償却率 |
老朽化の状況について浄化槽の法廷耐用年数は28年であり、修繕が必要となる箇所はブロワーに集中する。そのため、安価で修繕可能なことから減価償却費が進んでも機能に問題はない。 |
全体総括当町では、浄化槽など個別排水処理が下水道事業整備の一選択肢として認められているので、地区の特性に合わせ集合処理と個別処理を組み合わせ下水道事業を行っている。個別排水処理である当該事業は、料金改定を視野に経営改善を検討したい。 |
出典：
経営比較分析表
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