事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 宝達志水町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | L2 |
| 行政区域内人口 | 11,765人 | 現在処理区域内人口 | 72人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 72人 | 現在処理区域面積 | 26ha |
| 晴天時現在処理能力 | 51m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率について、R5は令和6年能登半島地震の発生により、施設の被災に伴う修繕費等の経常費用の増加が原因となったが、R6においては被災前に近づいたが、これは一般会計からの繰入金で収入を補っているからであり、今後の人口減少等で下水道使用料の減少が見込まれることから、下水道使用料単価の見直しと経費削減が必要である。②累積欠損金比率は被災前の0%となったが、今後も発生する見込みはないと考えている。③流動比率について、R3並みに戻ったが、繰入金の影響で現金預金が増加したと考えられる。④企業債残高対事業規模比率については、類似団体を上回っているが減少傾向であるため、適正な企業債発行と使用料単価の見直しを検討する。⑤経費回収率について、被災前の水準となったが引き続き使用料収入の確保と汚水処理費の削減が必要である。⑥汚水処理原価については、類似団体を下回っている。これは職員給与費を他事業で計上していることが要因と考えられるが、今後もより一層効率的な経営を行っていく必要がある。⑦施設利用率は、施設処理能力に見合う有収水量が無いため、類似団体を下回っている。人口減少等により、浄化槽の使用者が少ないためである。⑧水洗化率については、類似団体を上回りR6において100%となった。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率については、類似団体と同程度であるが、計画的に施設の更新を図っていく必要がある。
全体総括
令和6年1月1日の能登半島地震の発生により、一時的に変動があったが、R6では概ね被災前に推移したと考えられる。しかし今後の人口減少を踏まえ、施設の更新を計画的に行いつつ、効率的な経営を行っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額383.6万円
総額302.6万円