石川県宝達志水町:個別排水処理の経営状況(2023年度)
石川県宝達志水町が所管する排水処理事業「個別排水処理」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率について、R5は大幅な低下となり、類団平均も大きく下回った。令和6年能登半島地震の発生により、施設の被災に伴う修繕費等の経常費用の増加が原因となるもの。②累積欠損金比率がR5において365.07ポイントの皆増となったのは、R5の収支が純損失となり、未処理欠損金として会計処理したため。純損失となったのは、令和6年能登半島地震の災害復旧費用の増加に伴うもの。今後、累積欠損金については、利益剰余金や補てん財源を充てる等、解消を図りたい。③流動比率について、R5は大幅な低下となった。未払金等の流動負債が増加となったことが原因。④企業債残高事業規模比率については、類似団体を上回っており、適正な企業債発行と使用料単価の見直しを検討する。⑤経費回収率について、R5は大幅な低下となり、類団平均も大きく下回った。令和6年能登半島地震による、施設の被災に伴う修繕費等の汚水処理費の増加が原因となるもの。⑥汚水処理原価について、R5は大幅に高くなり、類団平均も大きく上回った。高くなった理由は⑤と同じ。⑦施設利用率は、施設処理能力に見合う有収水量が無いため、類似団体を下回っている。人口減少等により、浄化槽の使用者が少ないためである。⑧水洗化率については、類似団体を上回っているが、引き続き水洗化を促進する。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率については、類似団体と同程度であるが、計画的に施設の更新を図っていく必要がある。
全体総括
令和6年1月1日の能登半島地震の発生により、下水道施設において、大きな被害が生じた。当該事業の令和5年度決算において、経常収支比率や累積欠損金比率、流動比率、経費回収率、汚水処理原価の数値が悪化するなど、経営面でも影響を及ぼした。今回の影響は限定的なものと考えられるが、一般会計繰入金に依存している状況は変わらず、今後の人口減少を踏まえ、施設の更新を計画的に行いつつ、効率的な経営を行っていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
個別排水処理の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の宝達志水町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。