事業・施設概要
| 都道府県 | 山形県 | 経営主体 | 鮭川村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | L2 |
| 行政区域内人口 | 3,595人 | 現在処理区域内人口 | 26人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 26人 | 現在処理区域面積 | 1ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
専任の職員を置かず人件費を抑制するなどしながら、農業集落排水事業と一体的に経営を行うことで経費を抑えている。しかしながら、維持管理費を料金収入で賄えていないことに加え、一部修繕も発生したため経常収支比率や経費回収率が100%を下回り赤字となっている。農業集落排水事業と同一会計となっているため、当事業単体への一般会計からの繰入は行っていない。人口減少に伴う料金収入の減少や維持管理費の増加により、今後も累積欠損金及び汚水処理原価は大きくなっていくと予想される。
老朽化の状況について
平成7年度の供用開始から20年以上が経過しているが、定期的に点検・修繕を行うことによって大きな故障を防止している。今後更新時期がくればダウンサイジングやより最適な処理方法の検討が必要である。
全体総括
今後は使用人数の減少も見込まれることから、ダウンサイジングや最適な処理方法を検討していく。また、設備の老朽化対策として、重要度や劣化状況を踏まえた優先順位付けを行い、国庫補助制度や地方債を活用しながら、将来負担の平準化に努める。技術職員の確保が困難となっていることから、業務の効率化・省力化を進めるとともに、人材育成の強化に取り組む。経費削減努力を継続するとともに、収支計画からシュミレーションしたうえで、将来の更新需要を見据えた適切な料金水準の検討を行い、経営の安定化に繋げていく。
経営状況
収支構造
総額36.2万円
総額68.9万円