事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 十日町市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | L2 |
| 行政区域内人口 | 46,646人 | 現在処理区域内人口 | 184人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 184人 | 現在処理区域面積 | 926ha |
| 晴天時現在処理能力 | 398m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当市は主に山間地域を合併浄化槽区域に設定しています。このことから設置箇所が広域に点在し、維持管理費が高くなっており、また、維持管理費は内訳のほとんどが汲み取り費用や法定検査費、電気料などの縮減できない費用であるため、削減は困難です。使用料収入については事業に関わらず市内統一料金としているため、維持管理費に見合った料金を設定することができていません。
老朽化の状況について
『①有形固定資産減価償却率』は全国平均を下回っているものの、今後は設備の更新が増加することが想定されることから、計画的な更新を行っていく必要があります。
全体総括
使用料収入にて維持管理費を3割程度しか賄えておらず、他事業や一般会計からの支援で経営が成り立っているのが現状です。今後は急速な人口減少により使用料収入が著しく減少していき、さらには物価高騰による営業費用全般が増加し経営状況が悪化していく見込みです。加えて、設備の老朽化による更新需要の増加も見込まれますが、財政状況の改善が期待できないため、引き続き他事業や一般会計からの支援を受ける必要があります。また、事業に携わる人材不足や技術継承に関する課題も生じています。経営戦略を見直す中で、投資の効率化・使用料の改定等、将来に渡る持続可能な経営を図るための抜本的取組を検討していきます。※令和2年度に法適用事業に移行
経営状況
収支構造
総額1,567.4万円
総額1,414.5万円