事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 美唄市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | L2 |
| 行政区域内人口 | 18,233人 | 現在処理区域内人口 | 3,650人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 975人 | 現在処理区域面積 | 26,567ha |
| 晴天時現在処理能力 | 509m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
美唄市の個別排水処理施設は令和5年度から公営企業法を適用しています。①経常収支比率について79%となっておりますが、これは一般会計との繰入について見直しを行った結果、営業外収益が減ったためです。②これにより欠損金が生じ、累積欠損金比率が32%となりました。④企業債残高対事業規模比率の示す通り、前年度の1979%から、454%となっており、建設当初に借入た企業債償還のピークを過ぎ、類似団体より少なくなりました。⑤経費回収率は45%と経費を料金で回収出来ていない状態であり、⑥汚水処理原価も類似団体平均より高くなっております。昨年より汚水処理原価が上がった原因は配置出来なかった職員を令和6年度は1名配置した事による増です。
老朽化の状況について
美唄市の個別排水処理施設は、平成13年に供用開始がされた以降も整備を進め、現在も継続中です。浄化槽の標準的な耐用年数は28年と規定されており、このことから美唄市の個別排水処理施設は耐用年数まで到達していない状況です。毎年定期点検を行い、不具合は修繕しておりますが、今後、耐用年数を過ぎた施設利用について検討しなければなりません。
全体総括
美唄市の個別排水処理施設整備事業は、平成13年から供用を開始し、令和6年度末で累計415世帯の普及となっています。近年は急速な人口減により収益率の減少や汚水処理原価の高騰が見られていることから、個別排水処理施設整備の見直しを図り、適正な水準に移行する必要があります。
経営状況
収支構造
総額5,274.1万円
総額6,622.8万円