北海道美唄市:個別排水処理の経営状況(2023年度)
北海道美唄市が所管する排水処理事業「個別排水処理」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
美唄市の個別排水処理施設は令和5年度から公営企業法を適用しています。①経常収支比率について115%となっておりますが、これは企業債償還金に充てるために繰出された補助金が長期前受金戻入として収益化されるため、利益が出ている状況であります。②欠損金は生じていないものの、企業債残高対事業規模比率の示す通り、類似団体の2倍近くあり企業債の負担が重く、そのため③の流動比率を下げてます。⑤経費回収率は58%と経費を料金で回収出来ていない状態であり、⑥汚水処理原価も類似団体平均より高くなっております。これは、人口密度が低いため、資本費に当たる減価償却費と支払利息に比べ下水道使用料収入が少ないからです。
老朽化の状況について
美唄市の個別排水処理施設は、平成13年に供用開始がされた以降も整備を進め、現在も継続中です。浄化槽の標準的な耐用年数は28年と規定されており、このことから美唄市の個別排水処理施設は耐用年数まで到達していない状況です。毎年定期点検を行い、不具合は修繕しておりますが、今後、耐用年数を過ぎた施設利用について検討しなければなりません。
全体総括
美唄市の個別排水処理施設整備事業は、平成13年から供用を開始し、令和5年度末で385世帯の普及となっています。近年は急速な人口減により収益率の減少や汚水処理原価の高騰が見られていることから、個別排水処理施設整備の見直しを図り、適正な水準に移行する必要があります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
個別排水処理の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の美唄市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。