北海道上士幌町:個別排水処理の経営状況(最新・2024年度)
北海道上士幌町が所管する排水処理事業「個別排水処理」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
令和6年度決算に係る①~⑧の表については、前年度との比較対象のグラフによる表となっています。表①の経常収支比率は、料金収入や一般会計からの繰出金等の総収益で、維持管理などの総費用に地方債償還金を加えた費用をどの程度賄えるかを表す指標となっています。令和6年度は、62.89%となっています。表②の累積欠損金比率は、214.41%で全国平均及び類似団体平均値より高い数値となっています。表③の流動比率は、53.46%で全国平均及び類似団体平均値より低い数値となっています。表④の起債残高規模を示す値については、全国平均及び類似団体平均値に比べて高い水準となっています。表⑤の経費回収率は、17.34%と使用料金収入で回収すべき経費を賄えていない状況にあり、全国平均及び類似団体平均値に比べて低い水準となっているため、不足分は一般会計からの繰出金で賄われているので、経費の削減や汚水処理費に見合った料金の確保を検討しなければなりません。表⑥の汚水処理原価は、全国平均及び類似団体平均値より高い数値となっています。表⑦の施設利用率は、全国平均及び類似団体平均値より低い数値となっています。表⑧の水洗化率は、100%となっています。
老朽化の状況について
本町の個別排水処理施設整備事業は、平成9年度から平成18年度までの10年間で143基の個別排水処理施設が建設されています。古いもので建設後20年以上経過していますが、FRP製浄化槽の耐用年数は、概ね30年以上とされていますので、適正な利用や維持管理により長期的な使用を目指します。
全体総括
現在の個別排水処理事業の経営状況は、汚水処理に係る経費を個別排水処理施設使用料では賄いきれず、一般会計からの繰出金を受けている状況にあります。このような状況から、健全な個別排水処理事業を運営するため、収入では、施設管理費に見合う使用料の確保、支出では、施設管理費の削減等が必要となります。また、令和7年度で中長期的な経営の基本計画となる「上士幌町個別排水処理施設事業経営戦略」も改訂することとしています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
個別排水処理の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の上士幌町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。