鳥取県八頭町:個別排水処理の経営状況(最新・2024年度)
鳥取県八頭町が所管する排水処理事業「個別排水処理」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
●人口が減少していることから、料金収入も減少し、近年、経常的収支比率が低い水準となっている。今後、地方債償還金等は横ばいで推移するものの、事業規模が小さい本事業においては維持管理費の大幅な削減は見込めない状況にあり、人口減少の進行に伴って料金収入が減少すると見込まれるため、収支比率は横ばいもしくは減少傾向になると考えられる。料金収入の改善に向けて、上下水道運営審議会の答申に基づく料金の引上げを着実に実行する必要がある。●企業債残高対事業規模比率は、既発債の着実な償還により近年横ばい傾向にある。類似団体と比較して130.13%も上回っており、事業規模から見て経営状況の健全性は低いと言える。今後、地方債残高は着実に減少していく見込みではあるが、人口減少による料金収入の減少も見込まれることから、料金引上げを着実に行う必要がある。●経費回収率は類似団体と比較し20.49%下回る結果となっている。料金収入の徴収強化や修繕費の抑制等行うとともに、料金の引き上げ等更なる対策が必要である。●汚水処理原価についても類似団体を792.22%上回る数値となっている。全国平均と比較しても処理費用の効率性は低い水準にあり、継続して更なる維持管理費の抑制に努めなければならない。●施設利用率も類似団体と比較して30.23%下回り、全国平均値も下回っており、施設の効率性は低いといえる。●水洗化率はすでに100%に達している。
老朽化の状況について
処理施設が合併浄化槽のみで管渠はないため、管渠改善率は0となっている。施設管理は、当面、軽微な修繕で対応が可能であるが、適切かつ計画的な維持管理を行い、施設を適正な状況で維持していく必要がある。
全体総括
個別排水処理(合併浄化槽)という事業の経営規模からみて、大幅な維持管理費の抑制は難しいと考えるが、人口減少による料金収入の減少は避けられない状態にあるため、他の下水道事業と併せて運営審議会答申に沿って料金の引上げを進めていく必要がある。今後、施設更新に伴う多額の費用発生の見込みはないものの、適切な施設の維持管理を行いながら、計画的な施設修繕等を行い、経営の健全化を図らなければならない。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
個別排水処理の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の八頭町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。