鳥取県八頭町:小規模集合排水処理の経営状況(最新・2024年度)
鳥取県八頭町が所管する下水道事業「小規模集合排水処理」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
●経常収支比率は、類似団体より11.27%下回っている。今後、料金収入は人口減少により減少で推移することから、上下水道運営審議会の答申に基づく料金の引き上げを着実に実行する予定である。●企業債残高比率は、既発債の着実な償還により減少傾向にあるものの、類似団体と比較して831.57%も上回っているため、事業規模の面から見ても経営状況の健全性は低いと言える。今後地方債残高は着実に減少する見込みではあるが、事業規模に沿った健全性を確保するため、料金の引き上げなど、比率の改善に向けた対策を行っていく。●経費回収率は類似団体と比較して大きく上回る結果となっているが、料金収入の徴収強化や修繕費の抑制等行うとともに、料金の引き上げ等更なる対策を行い、経費回収率100%を目指す。また、公営企業会計へ移行し初年度となることから、決算数値の精査・確認も実施する必要がある。●汚水処理原価についても類似団体を442.1%上回る数値となっている。全国平均と比較しても処理費用の効率性は高い水準にあり、継続して更なる維持管理費の抑制に努めていく。●施設利用率は類似団体と比較して1.67%上回り、全国平均値も上回っている。今後もさらなる向上を図っていく。●水洗化率はすでに高い水準にあり、類似団体と比較すると3.68%上回っている。広報等により今後も継続して100%を目指していく。
老朽化の状況について
管渠については、下水道事業開始以後、耐用年数を迎えておらず、これまで緊急的に更新する必要がなかったため、管渠改善率が0で推移している。当該処理区(小規模集合排水)の処理施設は非常に小規模なものであり、当面は軽微な修繕等により維持することが可能であるが、適切かつ計画的な維持管理を行い、施設を適正な状況で維持していく必要がある。
全体総括
処理区域や施設規模の小ささからみて、今後の大幅な維持管理費の抑制は難しいと考えるが、人口減少による料金収入の減少は避けられない状況にあるため、他の下水道事業と併せて、運営審議会の答申に沿った料金の見直し等の対策を進めていくことが必要である。今後、施設更新に伴う多額の費用発生の見込みは無いものの、適切な施設の維持管理を行いながら、経営の健全化を図らなければならない。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
小規模集合排水処理の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の八頭町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。