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鳥取県八頭町:小規模集合排水処理の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県鳥取県経営主体八頭町
事業名下水道事業業種名小規模集合排水処理
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口15,663現在処理区域内人口16
現在水洗便所設置済人口15現在処理区域面積1ha
晴天時現在処理能力14m³/日下水管布設延長1km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額83.3万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額38.1万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

●本事業は処理区域が非常に小さいため、人口変動も少なく料金収入はほぼ横ばい、維持管理費も事業規模の小ささを考慮すれば基本的にはほぼ横ばいで推移しており、R5は前年度比で1.53ポイントの微増となった。事業規模が小さい本処理区においては、維持管理費の大幅な削減を見込むのは困難であり、今後、支払利息・地方債償還金は横ばいで推移し、料金収入は人口減少で減少傾向となるため、収益的収支比率は僅かずつ減少していく見込である。●企業債残高対事業規模比率は、既発債の着実な償還により減少傾向にあるものの、類似団体と比較してR5で1007.53%も上回っているため、事業規模の面から見て経営状況の健全性は低いと言える。今後、地方債残高は着実に減少していく見込みではあるものの、人口減少による料金収入の減少が見込まれるため、事業規模に沿った健全性を確保するためにも、令和元年度上下水道運営審議会の答申に基づく料金の引上げなど、比率の改善に向けた対策を行っていく。●経費回収率については、前年度比で13.32ポイントの増加となった。類似団体と比較してR5で35.8%上回っており、他団体と比較しても健全性はある程度高いと言える状況である。しかし、事業規模から見て、今後の維持管理費のさらなる抑制は困難であるため、料金の引上げ等により健全性の向上を図る必要がある。●汚水処理原価については、近年ほぼ横ばいの傾向であり、R5は前年度比で61.47円減少した。類似団体と比較して365.91円下回っており、効率性は比較的高いと言える。支払利息・地方債償還金は今後横ばいで推移するとともに、事業規模から見てさらなる維持管理費の削減は難しく、地理的要因等により他処理区との統合も不可能であるため、更なる汚水処理原価の抑制は困難な状況である。●施設利用率については、R5は類似団体と比較して2.73%上回ったものの、本町の数値が上昇したものではないため、施設の効率性が向上しているわけではない。●水洗化率はすでに高い水準にあることから利用率向上の要素は少なく、隣接する他処理区との統合についても困難であるため、効率性の向上は困難な課題である。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

管渠については、下水道事業開始以後、耐用年数を迎えておらず、これまで緊急的に更新する必要がなかったため、管渠改善率が0で推移している。当該処理区(小規模集合排水)の処理施設は非常に小規模なものであり、当面は軽微な修繕等により維持することが可能であるが、適切かつ計画的な維持管理を行い、施設を適正な状況で維持していく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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