北海道網走市:個別排水処理の経営状況(最新・2024年度)
北海道網走市が所管する排水処理事業「個別排水処理」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
網走市
簡易水道事業
末端給水事業
簡易水道事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
個別排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
当市個別排水処理施設整備事業は、公共下水道・特定環境保全公共下水道の計画区域外地区の環境衛生の改善や湖沼等の水質汚濁防止を目的として、平成12年度より浄化槽の設置を開始しています。個別排水処理施設整備事業は、企業債残高と浄化槽の帳簿価格の差から、累積欠損金が発生しており、②累積欠損金比率は396.57%となっています。⑤経費回収率は91.00%と類似団体より高く、⑥汚水処理原価は類似団体より低くなっています。⑦施設利用率(施設の処理能力に対する、一日の平均処理水量)は56.56%となっており、例年同じ水準で推移しています。④企業債残高対事業規模比率(使用料収入に対する企業債の残高)は1,400.29%とやや高い水準にありますが、新規設置数の減少に伴い、今後改善すると推測されます。⑧水洗化率は徐々に改善していますが、77.79%と類似団体よりやや低い状態です。今後、使用料収入の増加が見込めないことから、経費削減等に努めます。
老朽化の状況について
個別排水処理施設設置事業の開始時に設置された浄化槽が耐用年数を経過するのは令和10年度になる見込みです。今後は、浄化槽の適切な修繕等を進め、施設の長寿命化を進める方針です。当事業は法適用会計化してから、①有形固定資産減価償却率(償却対象資産の減価償却がどの程度すすんでいるか)は徐々に改善しており、27.73%となっています。
全体総括
当市個別排水処理施設整備事業は今後修繕費を含む維持管理費の増加が懸念されることから、以下の通り経営の健全化に努めます。①適切な工事発注等、事業の簡素化②地方公営企業会計の導入による財務状況の的確な把握と透明性の確保③計画的な維持管理体制の充実とそれに伴う施設の長寿命化
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
個別排水処理の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の網走市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。