簡易水道事業
簡易水道事業
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率…地形的な理由により管路が長く維持管理費が高い状況です。令和5年度から法適用し前年度比較はできませんが、現時点で類似団体平均値を21.06%下回っています。引き続き、費用削減等の経営改善に取り組みます。④企業債残高対給水収益比率…平均値を下回っていますが、これは近年、下水道事業に合わせ管路更新事業を行っており、財源として設楽ダム水源地域整備事業負担金を充てているため、企業債元金償還額よりも新規借入額を少なく事業執行できていることが要因と考えられます。⑤料金回収率…前年度比較はできませんが現時点で類似団体平均値を18.01%下回っています。今後は給水収益の減少が予想されるため更なる費用の削減に取り組みます。⑥給水原価…前年度比較はできませんが現時点で類似団体平均額を227.35円上回っています。地形的な理由により維持管理費が高いことが要因と考えられ、投資の効率化や維持管理費の削減に取り組みます。⑧有収率…前年度比較はできませんが現時点で類似団体平均値を25.94%下回っています。老朽管の漏水、水質維持や冬期の水道管凍結防止のための捨て水が要因と考えられます。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について老朽化した管路を順次更新することとし、特に漏水多発地区の管路更新を重点において計画しています。一部、設楽ダム建設事業に伴い、公共補償で移設する導水管や配水管もありますが、それ以外の管路については、財源の問題や職員のマンパワーの制限により、なかなか更新が進まない状況となっています。可能な限り、布設後40年を経過した老朽管を計画的に更新し、より安定的な給水を確保していきます。 |
全体総括老朽施設の更新や耐震化等、収益の増加につながらない建設投資についても行っていく必要がありますが、新たな収入確保策や支出抑制策を考え、その効果を確認した上で実施していきます。さらに水道料金等の債権に関する徴収体制を見直し、滞納整理業務を強化することで徴収率向上を図っていきます。令和2年度には設楽町の経営戦略を策定し、令和5年度には法適用化(財務適用)したことで、更なる経営安定化・効率化を図っていきます。【令和7年度経営戦略見直し予定】 |
出典:
経営比較分析表
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