事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 中島村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C3 | 行政区域内人口 | 4,733人 |
| 現在給水人口 | 4,524人 | 給水区域面積 | 1,892ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率については単年度の収支が黒字であることを示す100%以上となっており、前年に比べて経営改善が行われているが今後の更新投資に充てる財源を確保していく必要がある。②累積欠損金比率は前年度が企業会計初年度であったこと、今年度は純利益と前年度繰越欠損金の差し引きにより当該値が低くなったことから大幅に下がっている。③流動比率については未払い金が大きく減ったことから流動負債が改善されたことにより、当該値が大幅な増となった。④~⑧大規模な施設改修を行っていないため、数値は横ばいとなっているが、今後の施設管理計画や料金収入の確保を課題として経営改善の検討を行うことが必要になると考えられる。
老朽化の状況について
R6年度においては管路更新率は0となり、減価償却率は前年に比べ増となった。管路経年化率については法定耐用年数を経過する管路が控えていることから翌年度以降上昇の見込みである。老朽管の更新については石綿管の更新を中心に計画的に行っている。
全体総括
法適用後2度目の決算であったことから随所に数値の改善が見られる結果となった。類似団体に比較すると経営状態は良好ではあるが、経常収益においては給水収益以外の収入に依存しているため、今後も経営改善に向けた取り組みをしていく必要があり、設備投資によっては現金等の流動資産が少なくなった場合や企業債残高が増えることを想定した経営計画を検討しなければならない。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.4億円