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長野県木祖村:簡易水道事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県長野県経営主体木祖村
事業区分簡易水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口2,497
現在給水人口2,494給水区域面積1,010ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率について令和5年度は水道料金の減免を行っていたが、令和6年度については例年通りの収納率となっている。類似団体との比較では平均値を上回っているが他会計繰入金が増加しており、健全な経営であるとはいえない。令和5年度で浄水場の建設工事が終わり、今後は漏水管の更新工事を行っていく予定である。物価高騰による維持費も高くなっていることから、料金改定をを行い、健全経営を目指して行きたい。②累積欠損金比率はないため0となっている。③流動比率は、200%を超えているため財政面では健全である。今後も維持していきたい。④企業債残高対給水収益比率は増加傾向にあり、平成24年度より実施している簡易水道等施設整備費(簡易水道再編推進事業)補助金等を活用した老朽化管路の更新や浄水場建設事業(令和3年度から令和5年度まで)による事業費の増加に伴う起債額の増加が要因となっている。水道料金の改定や起債の上限を元金償還額の範囲内にするなど、経営改善を行い水準が下がるよう努めたい。人口減少に伴う給水人口・有収水量の減、また管路老朽化による漏水により、⑥給水原価が増加していくことが考えられる。管路更新費用も増加傾向にあるため、有収水量の改善に時間を用する。それに伴い⑤料金回収率ともに悪化していくと考えられる。管路更新についてはアセットマネジメント計画の策定を行い、優先順位をつけて管路更新を行う。また水道料金の改定を行い⑤、⑥の改善に努めたい。⑦施設利用率について、類似団体平均と比べ高い数値とはなっているが、令和2年度から開始した公営企業会計により、的確な資産管理をしながら、今後の給水人口や給水量の減少を見据え、規模縮小、効率的な方式の検討をするなど人口減少に見合った施設を検討し、綿密な投資、財政計画により施設を維持、更新していく必要がある。⑧有収率が著しく平均値より低い原因として、配水本管の漏水、残留塩素管理のための捨て水、宅内給水の漏水が主なものと考えられる。今後は、アセットマネジメント計画の策定を行い、優先順位をつけて管路更新、有収率の改善を図る。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

現在稼働中の既存施設は、昭和50年代に整備されたものが多く、建設から30年以上が経過してきている。老朽化の解消のため平成24年度から令和10年度にかけて簡易水道等施設整備費(簡易水道再編推進事業)補助金等を活用し、各施設の老朽化状況等を見極め、優先度を決め効率的に導水管、浄水設備、配水管、電気計装器の基幹的施設の改良と耐震化を進めている。令和6年度には有収水率の低い吉田地区の配水管布設替工事(一部、7年度への繰越)や配水流量計の更新工事を実施し、施設の老朽化解消を進めた。配水管HPPEφ75L=101.2mΦ50L=173.9m

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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