北中城村

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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用) 公共下水道


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

対前年度0.01ポイント増の0.50となった。主な要因は、村民税および固定資産税が増となり基準財政収入額が増加したことによる。地方税は堅調な伸びを見せており、さらに平成28年度以降、米軍基地返還跡地の区画整理区域内に完成した大型商業施設や病院等の影響で固定資産税の大幅な増収が見込まれ、今後も財政力指数の増が見込まれる。

類似団体内順位:25/51

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

対前年度5.8ポイント減の79.9%となり、類似団体平均より6.9ポイント低い率となった。主な要因は、村税および地方交付税交付金が大幅に増となったことによる。今後も自主財源の確保と事業の選択と集中を行い、義務的経費の推移を現在の水準以下に維持するように努める。

類似団体内順位:5/51

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

対前年度4,750円の増となった。主な要因は、新規事業等により物件費(賃金、備品購入費、委託料)が増となったことによる。物件費は年々微増の傾向にあるため抑制に努める。一方、人件費は退職手当組合負担金の減少により減となったが、職員給は微増となった。今後も退職者数の減少により職員給は年々増加していく見込みである。

類似団体内順位:21/51

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

対前年度あたり0.04人減少し、類似団体平均よりも高い状況である。行政改革により職員数を定数より削減している状況であり、今後も給与の適正化に努める。

類似団体内順位:39/51

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

対前年度あたり0.13人増加したが、類似団体平均よりも低い状況である。増加となった主な要因は職員を1名増員としたことによる。

類似団体内順位:11/51

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率は年々減少傾向にあり、対前年度0.5ポイントの減少、類似団体平均と比較しても低い状況である。今後、北中城中学校改築事業による地方債残高の増加が見込まれるため、その他の公共施設整備の需要を的確に把握し、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:11/51

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

対前年度21.8ポイントの増となった。主な要因は、債務負担行為額を追加(アワセゴルフ場跡地健康・スポーツ交流施設用地取得事業)したことによる。今後、北中城中学校改築事業による地方債残高の増加が見込まれるため、その他の公共施設整備の需要を的確に把握し、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:35/51

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

前年度と比較し2.7ポイント減少、類似団体と比較し2.9ポイント低い比率となった。主な要因は、退職手当組合負担金が減となったことによる。今後も給与の適正化に努める。

類似団体内順位:13/51

物件費

物件費の分析欄

前年度と比較し0.9ポイント減少したが、類似団体平均と比較し1.8ポイント高い比率となった。物件費の総額は、新規事業により増加(賃金、備品購入費、委託料)している。

類似団体内順位:36/51

扶助費

扶助費の分析欄

前年度と比較し0.7ポイント減少したが、類似団体と比較し1.5ポイント高い比率となった。扶助費総額は障害福祉サービス費や子どものための教育・保育給付費負担金により増加となった。

類似団体内順位:36/51

その他

その他の分析欄

前年度と比較し0.3ポイント増加、類似団体平均と比較し2.4ポイント低い比率となった。下水道事業の建設費繰出や国民健康保険事業会計への繰出に多額の支出がある。下水道使用料金や国保税の見直しも含め特別会計財政の適正化を図る必要がある。

類似団体内順位:13/51

補助費等

補助費等の分析欄

前年度と比較し1.1ポイント減少したが、類似団体と比較し1.8ポイント高い比率となった。補助費等の増額は、認可保育所の整備が終了し安心子ども基金事業補助金が無くなったため減となった。

類似団体内順位:33/51

公債費

公債費の分析欄

前年度と比較し0.7ポイント減少、類似団体と比較し6.7ポイント低い比率となっている。今後、北中城中学校改築事業による地方債残高の増加が見込まれるため、その他の公共施設整備の需要を的確に把握し、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:6/51

公債費以外

公債費以外の分析欄

前年度と比較し5.1ポイント減少、類似団体平均と比較し0.2ポイント低い比率となった。主な要因は、村税および地方消費税交付金の増と人件費の減により経常収支比率全体が減となったことよる。

類似団体内順位:16/51

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

総務費は一括交付金の開始年度(平成24)から増加傾向にある。主な要因は、企画費で調査業務が増となったこと、ライカムロウワー地区先行取得のための基金積立金が増加したこと等があげられる。また、民生費も年々増加傾向にある。主な要因は、障害福祉サービス費が増加していること、認可保育所の新設による負担金が増となったこと、臨時福祉給付金等が新たに加わったことがあげられる。商工費は地方創生事業でプレミアム商品券発行の事業があり大幅な増となった。土木費はアワセ土地区画整理事業や多目的アリーナ整備事業等の影響で増加傾向にある。議会費、衛生費、農林水産業費、消防費、教育費、その他はほぼ横ばいである。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

人件費は、住民一人あたり58,745円と近年で最も低い水準で、類似団体内平均値を大きく下回っている。扶助費は、臨時福祉給付金や認可保育所の新設(2園)等で大幅な増加となった。普通建設事業も北中城中学校改築事業やアワセ土地区画整理事業、社会資本整備事業(道路等)により年々増加し、類似団体内平均値をやや上回る額となっている。公債費は、年々減少傾向にある。また、積立金は一括交付金を活用したライカムロウワー地区基金および防衛予算を活用したあやかりの杜図書館管理システムのための基金積立により一時的に増加した。繰出金は、国民健康保険特別会計への赤字繰出金の影響で増となった。総務費物件費、維持補修費、補助費等、その他はほぼ横ばいで推移している。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金残高は平成23年度からほぼ横ばいで、当初予算で多額の取り崩しを行い年度中に戻し入れを行う状況が続いている。実質収支額は標準財政規模と比較し3%~5%が望ましいとされているところだが、障害福祉サービス費の国・県支出金で過大な算定があり、6.39%と例年より多くなった。また、実質単年度収支は3.95となり、対前年度5.19ポイントの大幅な増加となった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

平成27年度の連結実質収支額の標準財政規模に対する割合は27.35%となっており、また、過去5年間赤字額は発生していないことから、良好であると言える。しかし、国民健康保険特別会計の標準財政規模比が-6.67と財政状況の悪化が懸念される。国民健康保険事業での要因の分析の結果、医療費等の支出は減少傾向にあり、税の応能応益の課税率・額、徴収率ともに平均以上であるが、調整交付金の額が減少していて、毎年歳入不足となるなど構造的な課題が多く見られる。今後、平成30年度の県単位での国保広域化に向け、事務事業および国保税の見直しも含めた赤字解消の取り組みを強化する必要がある。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

実質公債費比率の分子は減少しており、平成26年度は対前年度5百万円減その主な要因はそとなった。その主な要因は、元金償還額が起債の新規発行額を上回ったことにより元利償還金が減となった、公営企業債の元利償還金に対する繰入金が減となったことによる。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

将来負担比率の分子は平成27年度決算で大幅に増となった。その主な要因は、サウスプラザ地区用地取得費およびアワセゴルフ場跡地健康・スポーツ交流施設用地取得費として沖縄県町村土地開発公社で先行取得した用地費の債務負担行為に基づく支出予定額を追加したことによる。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅳ-2】

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