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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

長引く景気低迷により市税の減収は続いているが、退職者補充の抑制による人件費の削減をはじめとした歳出削減により、前年度と横ばいで推移しています。今後とも、観光・農林水産業などの振興による経済活性化の推進、企業誘致などによる雇用の創造を図り、税収増に努めるとともに、徹底した歳出削減等に取り組んでいきます。

類似団体内順位:39/40

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常経費に充当した一般財源は、職員給与等の縮減で人件費を抑え、公債費は戦略的な市債発行の抑制と繰上償還により縮減に努めましたが、扶助費や補助費等が増加したため全体としては増加しました。また、歳入面では、普通交付税が増加したものの地方税の減少や臨時財政対策債を抑制したことなどが影響し、前年度と比較して0.3ポイント増加となりました。今後は、施設の老朽化等に伴う維持補修費の増大、少子高齢化の進展などによる扶助費の増大、合併算定替の段階的縮小・廃止などに備え、引き続き人件費と公債費の縮減に取り組むとともに、市税収入の増加を見込んだ観光振興や企業誘致等に戦略的に取り組み、急激な悪化とならないように努めます。

類似団体内順位:4/40

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

前年度と比較して3,063円減少しました。これは、人件費を着実に縮減しているためです。

類似団体内順位:34/40

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

前年度と比較して8.4ポイント低下しているのは、国の臨時的な給与削減が終了したためですが、この臨時的な措置がない場合(98.0)と比較しても0.4ポイント低下しています。平成18年4月に実施した給与構造改革による平均4.8%の給与水準引き下げに伴う差額支給割合の段階的な引き下げが平成25年度で完了するなど、今後も引き続き給与水準の抑制を図り、総人件費の縮減に努めます。

類似団体内順位:4/40

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前年度と比較して0.26ポイント上昇し、類似団体平均値は0.44ポイント下回っています。これは、これまで鳥取市定員適正化計画(平成18~22年度)に基づき削減を進めてきており、現在は平成23年度を初年度とする第二次定員適正化計画(平成23~27年度)に基づき、職員数適正化に向けて取り組みを進めているためです。

類似団体内順位:29/40

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

類似団体平均値を6.6ポイント上回っておりますが、前年度と比較して0.7ポイント減少しました。これは、戦略的な市債発行の抑制と繰上償還による市債残高の減少によるものです。今後とも、将来にわたり公債費が右肩下がりとなるような計画的な市債の発行と任意の繰上償還に努めるなど、さらなる行財政改革の取組みを進め、持続可能な財政基盤の確立に努めます。

類似団体内順位:37/40

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

類似団体平均値を49.9ポイント上回っておりますが、前年度と比較して1.7ポイント減少しました。これは、繰上償還による市債残高の縮減や財政調整基金、退職手当基金への積み増しなどによるものです。今後とも、義務的経費の削減を中心とする行財政改革を進め、財政の健全化を図ります。

類似団体内順位:35/40

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

いずれの年度も類似団体平均値を5~8ポイント程度下回っています。第一次定員適正化計画(合併時点の平成16年11月1日の職員数1,572人を基準として、平成18年度からの5年間で8.4%に相当する132人を削減し、1,440人とすることを目標)で定めた目標数値を上回る人員削減を行ってきました。(平成22年4月1日現在職員数1,405人)今後は、平成27年度を目標年次とする第二次定員適正化計画に基づき、第一次計画において長期計画と定めた、合併時の職員数の20%を削減し、職員数を1,258人とする目標とし、人件費の抑制に努めます。

類似団体内順位:2/40

物件費

物件費の分析欄

いずれの年度も類似団体平均値よりも2~3ポイント程度下回っていますが、前年度と比較して0.2ポイント上昇しました。経常的経費の抑制には、今後も引き続き努めていきます。

類似団体内順位:10/40

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体平均値を3.2ポイント下回っておりますが、前年度と比較して0.3ポイント上昇しました。これは生活保護費等の増加によるものです。

類似団体内順位:6/40

その他

その他の分析欄

類似団体平均値を2.7ポイント下回っていますが、前年度と比較して、0.2ポイント上昇しました。今後とも繰出金の縮減を図るため、事業会計において独立採算の原則に立ち返り、普通会計の負担額を減らしていくよう努めます。

類似団体内順位:7/40

補助費等

補助費等の分析欄

前年度と比較して0.4ポイント上昇しました。これは、厳しい経済雇用情勢の中、産業育成・雇用対策関連補助金などの拡充によるものです。今後とも、補助金の公平性・透明性の確保や、実績報告の精査及び支出効果を検証するなどにより、毎年度必要に応じて見直しを行います。

類似団体内順位:31/40

公債費

公債費の分析欄

類似団体平均値を3.9ポイント上回っておりますが、前年度と比較して0.3ポイント減少しました。これは、平成18年度から継続している市債発行の抑制と繰上償還の効果によるものです。今後とも、戦略的な市債発行の抑制と繰上償還を積極的に行い、公債費低減に努めます。

類似団体内順位:33/40

公債費以外

公債費以外の分析欄

前年度と比較して0.6ポイント上昇しましたが、平成20・21・23・24年度に引き続き、類似団体内順位で1位となりました。

類似団体内順位:1/40

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

財政調整基金については、減債基金と合わせて、第5次行財政改革大綱の総合目標の一つに平成26年度末の2つの基金の合計残高を25億円以上とすることとしています。平成21年度末残高不足が約10億円となっていたことから、5年間、毎年2億円を計画的に積み立てることとしており、平成23年度末においては、23.5億円と順調に増加しています。実質収支については、毎年度黒字で推移しています。実質単年度収支について平成19年度においては赤字となったものの、その後黒字で推移しています。今後とも歳入歳出のバランスを重視し、適正な財政運営を目指していきます。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

平成23年度の本市の一般会計、特別会計及び公営企業会計については、全ての会計において黒字を計上しています。国民健康保険費特別会計については、平成21年度において、医療費の大幅増、経済情勢・雇用状況の悪化に伴う保険料収入の伸び悩みにより、歳入不足を生じました。22年度については、保険料率の改定を行うとともに、被保険者の経済的負担の急増を緩和するため、保険料高騰に配慮した基準外の繰出を行ったことにより、黒字となりました。下水道事業費特別会計、集落排水事業費特別会計については、平成24年度に地方公営企業法の財務規定等の適用を予定しており、更なる経営状況及び財政状況の明確化が図られます。また、簡易水道事業費特別会計については、平成28年度末に上水道との統合を予定しており、今後大きな整備費が必要となります。一般会計においては、平成27年度から普通交付税の合併算定替えが段階的に縮減されることより、一般財源の確保が厳しい状況となる見込みです。今後とも人件費と公債費の義務的経費の削減を図り、市全体として健全な財政運営に努めていきます。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

【元利償還金】任意繰上償還と継続的に行っている新規の市債発行の抑制により、地方債の元利償還額が減少しました。【公営企業債の元利償還金に対する繰入金】集落排水事業費特別会計において、資本費平準化債を発行したことにより、負担が減少しました。【組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等】一部事務組合に対する負担金であり、抑制により年々減少傾向にあります。【債務負担行為に基づく支出額】社会福祉法人等に対する建設費償還補助や土地開発公社の先行取得用地の買い戻しを積極的に行ったことで、負担が軽減されました。【算入公債費等】過去の起債に対する基準財政需要額であり、ほぼ横ばいとなっています。【実質公債費比率の分子】元利償還金の減少、交付税措置率の高い起債の比率が高まっていることより、確実に減少傾向となっています。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

【一般会計等に係る地方債現在高】任意繰上償還と新規の市債発行を抑制したことで、地方債残高が減少しました。【債務負担行為に基づく支出予定額】小中学校の耐震改修整備や体育施設の建設を行ったことで、支出予定額が増加しました。【公営企業債等繰入見込額】平成22年度に下水道事業費、集落排水事業費特別会計において、資本費平準化債、借換債を発行しなかったことにより、繰入見込額が増加しました。【組合等負担等見込額】減少傾向ですが、今後施設建設が予定されており、今後は増加する可能性もあります。【退職手当負担見込額】定員適正化計画に基づく職員採用等を行っており、平成23年度は減少しました【設立法人等の負担額等負担見込額】土地開発公社の資産売却に伴い、負担見込額が減少しました。【充当可能基金】公共施設等整備基金、財政調整基金の積み増しにより増加しました。【基準財政需要額算入見込額】市債の新規発行を抑制してきていることから年々減少してきています。【将来負担比率の分子】市債の現在高が年々減少し、充当可能基金増加しているため、確実に減少傾向となっています。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【特例市】

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