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地方財政ダッシュボード

沖縄県渡名喜村の財政状況(2018年度)

沖縄県渡名喜村の財政状況について、2018年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

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収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2018年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2018年度)

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(令和2年2月末時点43.9%)に加え、村内に中心となる産業が少ないこと等により財政基盤が弱く、前年度同様、依然として類似団体を大きく下回っている。今後も引続き、活気のある村づくりを展開することに重点を置き、歳出削減や事業計画に則った行政経費の効率化・適正化並びに財政の健全化に努めていく。

経常収支比率の分析欄

本村の経常収支比率は前年度比2.5%改善の92.7%となり、財政の硬直化状態は改善しつつある。しかしながら、類似団体(83.3%)と比較しても、本村は依然として80%以上の高い数値となっており、財政構造の弾力性は低い現状である。引き続き、義務的経費の削減に努め経常収支比率の改善を図る。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

今年度も本村においては、類似団体の平均と比較し約3.4倍と高くなっている。今後も公共施設等総合管理計画に則り、公共施設管理の適正化に努め、物件費等の経費の削減及び縮減を図る。

ラスパイレス指数の分析欄

本年度の本村のラスパイレス指数は、89.7であり、前年度比2.7ポイント減となったが、前年度より引続き全国町村の平均を下回っている。今後も給与の見直し及び職員手当の適正化等を図ることにより、給与の適正化に努めていく。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前年度に引続き、全国平均及び類似団体平均を大きく上回っている現状である。今後も行財政改革を推進し、行政コストの削減及び職員数の定員管理の適正化に努める。

実質公債費比率の分析欄

今年度実質公債費比率は、前年度と同値となった。今後は、令和3年度まで沖縄振興特別推進市町村交付金事業(3件)の公共事業が計画されているため、公債費の増加が予想される。引続き公共事業の適切な取捨選択を行い、普通建設事業の整理・縮小を図り、起債依存型の事業の見直し等により実質公債費率の上昇を抑えていく。

将来負担比率の分析欄

本村の将来負担率は、平成25年度より6年連続で0%となっている。要因は、退職手当支給予定額の減少が考えられる。今後も義務的経費の削減を中心とした行政改革を推進し、財政の健全化に取組む。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2018年度)

人件費の分析欄

経常収支比率の人件費が高い状況が続いている(前年度比2.9%増)ため、引続き改善を図っていく。行政改革を推進し、定員管理の適正化等に努める。

物件費の分析欄

前年度は大きく改善したが、今年度は、前年度比1.0%増となった。依然として類似団体平均を上回っている現状であるため、今後も引続き適正な歳出管理を行い、経常経費の削減に努める。

扶助費の分析欄

類似団体の平均値との差が前年度より、1.9%下回っている。(前年度は1.8%)。これは、本村が離島という地理的条件から類似団体と比較し、負担金が少ないためと考えられる。今後も扶助費の削減に努める。

その他の分析欄

前年度比で1.6%減となり改善できたが、依然として全国平均並びに類似団体平均と比較すると、低い数値となっている現状である。今後も引続き、その他の経費の削減に努め、財政の健全化を図る。

補助費等の分析欄

前年度比0.6%増となった。前年度同様に、全国平均及び類似団体の平均よりも少ない状況であるため、今後も補助費等の経費の削減に努めていく。

公債費の分析欄

前年度比5.3%減となり償還額が減ったが、類似団体の平均値についても比較すると、差は0.4%となり改善された。今後も地方債の新規発行に伴う普通建設事業を抑制し、公債費の削減に努めていく。

公債費以外の分析欄

前年度比で2.8%増となった。依然として全国平均及び類似団体平均を上回っている現状であり、人件費が類似団体と比較し高いことが要因と考えられる。今後も定員管理の適正化を図る等、行政改革の推進に努める。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2018年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2018年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2018年度)

分析欄

本村は、財政調整基金残高の適切な財源の確保と歳出の精査に取り組んでおり、平成27年度以降は、取崩額よりも積立金が多くなったため、基金残高が増加している。それに伴い、実質単年度収支は黒字の状態が続いている。今後も、事業の見直しや歳出の適正化等行政改革を図り、健全な行政運営に努めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2018年度)

分析欄

全会計において黒字となっている。今後も経費削減を図り、財政の健全化に努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2018年度)

分析欄

元利償還金が、前年度比5百万の減となった要因は、義務教育施設整備事業債(2件)、一般廃棄物処理事業債(4件)、臨時財政特例債(1件)及び臨時税収補てん債(1件)の償還が完了したためと考えられる。

将来負担比率(分子)の構造(2018年度)

分析欄

公営企業債等繰入見込額について、簡易水道施設整備に伴う新規借入により、前年度比3百万の増となった。一般会計等に係る地方債の現在高については、事業(観光振興整備事業及びごみ焼却施設解体工事)の開始により、新規の地方債の借入が生じたため、前年度比138百万の大幅増となった。今後も引続き、将来負担の軽減のために、新規事業の実施等について総点検を図り、新規地方債の借入の縮減に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2018年度)

基金全体

(増減理由)財政調整基金の積立増(21百万円)及び防衛調整交付金事業基金への積立増(73百万円)により、基金全体の残高が前年度比96百万円の増となった主要因と考えられる。(今後の方針)今後も令和3年にかけ、一括交付金等の新規事業の実施により公債費の増加が見込まれるが、今後は、適切な基金の活用に努めるとともに、業務支出の削減及びを歳入の確保を図り、新庁舎建替えのための基金積立の財源確保に努める。

財政調整基金

(増減理由)前年度比21百万円の増となった要因は、前年度より引続き財政調整基金への積立金が取崩額より多くなったため、基金残高の増加が考えられる。(今後の方針)今後も令和3年度にかけ、一括交付金等の新規事業の実施により公債費の増加が見込まれるが、今後は、適切な基金の活用に努めるとともに、業務支出の削減及び歳入の確保を図り、基金積立の財源確保に努める。また、公共施設の老朽化対策への積立等も検討していく。

減債基金

(増減理由)増減なし(今後の方針)今後も令和3年度にかけ、一括交付金等の新規事業の実施により公債費の増加が見込まれるが、業務支出の削減及び歳入の確保を図り基金積立金の財源確保に努める。

その他特定目的基金

(基金の使途)①防衛調整交付金事業基金:防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律施行令第14条に規定する公共用の施設の整備又はその他の生活環境の改善若しくは開発の円滑な実施に寄与する事業を行うため。②地域振興基金:地域における福祉活動の促進、快適な生活環境の形成等を図る事業の実施を推進するため。③渡名喜村ふるさと基金:渡名喜村のまちづくりを応援したい個人、法人又はその他の団体から寄附金を募り、これを財源として、喜びと潤いのある個性豊かで活力あるまちづくりに資すことを目的。④ふるさと創生基金:「自ら考え自ら行う地域づくり」事業を円滑かつ効果的に行うため。⑤ふるさと活性化基金:過疎地域、その他自然的、経済的、社会的諸条件に恵まれない地域において、住民が共同して行う多様な機能の維持及び強化に係る活動等を推進し活性化を図る。(増減理由)前年度比で74百万円の増となった。主な要因は、その他特定目的基金全体の90.5%を占める防衛調整交付金事業基金の増(73百万円)が考えられる。(今後の方針)適切な基金の活用に努めるとともに、適切な基金の活用に努めるとともに、業務支出の削減及び歳入の確保を図り、基金積立の財源確保に努める。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2018年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

本村の有形固定資産減価償却率は、前年度同様類似団体と比較すると低い数値(17.5ポイント)となっている。平成28年度に策定した公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化施設の対策に取組んでいくとともに、現在、各公共施設については、令和2年度の個別施設計画策定を予定しているため、今後は当該計画に基づき各施設の適切な維持管理に努めていく。(産業系施設については、令和元年度において策定済。)

債務償還比率の分析欄

本村の債務償還比率は538.6%であり、前年度比180.0ポイント増、類似団体と比較すると305.4ポイントと大幅に高い数値となっている。これは、近年の大型施設の建設解体工事(渡名喜村多目的拠点施設及びごみ焼却施設解体工事)に伴い、地方債の発行が増となったことによるものと考えられる。今後、観光案内所、リサイクルセンター及び旅客ターミナル等の建設工事に伴い地方債の新規発行を予定しているが、公債費の適正な発行・抑制に引続き取組くんでいく。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率は地方債の新規発行抑制に努めてきたため、前年度同様に低い水準で推移している。有形固定資産減価償却率については、前年度比で2.8ポイント増となり設備投資の増が懸念される。他方、類似団体の平均値と比較すると、17.5ポイントの低い数値であるため、前年度同様に施設の老朽化は低い現状である。今後も引続き、公共施設等総合管理計画に基づき施設の維持管理の徹底等に取組むとともに、令和2年度に策定予定の個別施設計画基づき施設の適正な維持管理等にも努めていく。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

本村の当該年度の実質公債比率は、前年度と同値で横ばいの現況であるが、類似団体と比較すると4.2ポイントの依然として高い数値で推移している。今後も、地方債の新規発行の抑制に努め、公債費の適正化に取組んでいく。

施設類型別ストック情報分析表①(2018年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2018年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2018年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2018年度)

財務書類に関する情報②(2018年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

沖縄県渡名喜村の2018年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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