沖縄県渡名喜村:簡易水道事業の経営状況(最新・2024年度)
沖縄県渡名喜村が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経営収支比率R6年度経常収支比率は122.91%となり、健全経営の水準とされる100%を上回っており、内容に問題ない。②累積欠損金比率累積欠損金比率は29.02%と類似団体平均と比較し△53.35となるなど、健全性に懸念ないものと考える。③流動比率流動比率は374.01%となり、短期的な支払能力としては健全であると思慮する。④企業債残高対給水収益比率企業債残高対事業規模比率は1471.87%と、類似団体平均値と比較すると高い比率となる。今後、新規企業債の発行を予定・検討しているため、比率の増加が見込まれる。⑤料金回収率料金回収率は26.68%と、料金収入にて原価分が回収できていない状況が続いている。今後も収支状況の見直しを図っていく。⑥給水原価類似団体と比較し+738.14%となるなど、高い状況となる。今後も経費削減を検討していく。⑦施設利用料類似団体と比較し9.55%上回っている状況となる。利用率変動が大きいことから、施設事故にも対応できるよう、一定の余裕確保のため、現状を維持する。⑧有収率有収率は98.02%と高い水準を維持できている。今後も漏水事故発生抑制に努める。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率有形固定資産減価償却率は8.17%と類似団体と比較し低い割合となっており、まだ老朽化は進んでいないと判断する。②管路経年化率、③管路更新率管路経年化率、管渠更新率ともに0.00%となるなど、内容に懸念ないものと考える。昭和61年に布設した配水管路が布設から約40年経過しており、平成30年度より耐震化に優れた管路の更新を行っている。令和4年度に一部更新が完了し、今後も残りの更新を予定している。
全体総括
全体として健全な経営運営が行われているが、一般会計からの繰入金は増額傾向であり、依存している状況が続いている。今後人口減少に伴う水道料の減少が見込まれることから、適切な料金水準への見直しについても検討が必要であると考える。令和6年度より公営企業会計へ移行しており、より財務状況を把握することで、水道の広域化や管路の耐震化を進め、維持費の見直しなどの経費縮小へ取り組み、経営の健全化を図り、安心・安全な水の提要を維持していきたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の渡名喜村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。