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地方財政ダッシュボード

広島県三原市の財政状況(2019年度)

広島県三原市の財政状況について、2019年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

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収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2019年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2019年度)

財政力指数の分析欄

財政力指数は0.56と長期的に微減傾向となっており,類似団体内平均より0.17ポイント下回っている。法人市民税は前年度に比べて42.3%増となっており,地方税全体でも前年度に比べて4.2%増となっているが,財政状況は依然として厳しい状況であるため,今後も税収の確保に努めるとともに,事務事業の見直し等により歳出削減に努める。

経常収支比率の分析欄

前年度に比べ人件費(1.3%減)は減少しているが,扶助費(1.8%増)及び公債費(6.7%増)が増加しているため,義務的経費は増加している。充当経常一般財源(4.3%増)が増加しているため,経常収支比率は92.5%で前年度より0.2ポイント増加し,類似団体内平均を0.5ポイント上回っている。今後も地方債の積極的な繰上償還の実施により,公債費の縮減を図り,経常収支比率を90%未満にすることを目標とする。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

前年度に比べ,維持補修費(8.4%増)が増加したが,人件費(1.3%減)及び物件費(5.8%減)が減少したことから,全体額も昨年度に比べ減少している。今後も引き続き,定員管理適正化計画の着実な実施等による人件費の削減や,指定管理者の拡大,民間委託,事業の抜本的な見直し等により物件費の削減に努める。

ラスパイレス指数の分析欄

市町村合併を機に国の制度に準拠した給料表の見直しを行ったことや,平成18年4月に給与構造改革に基づく給料表を導入したことにより,全国市平均以下となっている。今後も給与水準の適正化に努める。なお,H24から下がった要因は,国家公務員の時限的な給与改定特例法に伴う措置(2年間)により,比較する国家公務員の給与が減少したためである。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

広域消防事務について受託していることから,類似団体内平均より多い9.09人となっている。今後とも,効率的な行政組織の確立を実現するため,定員管理適正化計画に基づき,事務事業の見直しや民間委託等に積極的に取り組む。

実質公債費比率の分析欄

繰上償還の実施により,前年度と比べ0.4ポイント改善し,類似団体平均と比較してもを0.3ポイント下回っている。今後も借入額と償還額のバランスを図りながら,財政的に有利な地方債を借り入れ,繰上償還については,財政状況を考慮しつつ積極的に実施し,実質公債費比率の低下に努める。

将来負担比率の分析欄

41.9%と類似団体・全国平均を上回っており,前年度に比べて5.4ポイント悪化している。これは平成30年7月豪雨災害に対する災害復旧事業を実施したことから,地方債現在高が増加したことによるものであり,今後は積極的な繰上償還の実施や行財政改革を進め,財政健全化に努める必要がある。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2019年度)

人件費の分析欄

類似団体・全国平均より高い23.8%となっているのは,広域消防の事務委託を受けていることによるものである。今後は定員管理適正化計画の着実な実施及び民間委託等により,人件費の抑制に努める。

物件費の分析欄

前年度より0.3ポイント増の13.8%であり,類似団体・全国平均以下となってる。今後も事務事業を見直し,公共施設等総合管理計画に基づき施設規模の適正化を図るとともに,指定管理者の導入施設の拡大や民間委託等を積極的に行い,物件費の抑制を図る。

扶助費の分析欄

類似団体・全国平均より低い9.4%となっているが,前年度と比較して0.6ポイント増加している。引き続き扶助費に対する資格審査等の適正化を推進し,減少傾向となるよう努める。

その他の分析欄

類似団体内平均より高い18.0%となっているのは繰出金が主な原因である。これまで整備してきた下水道施設等の維持管理経費として,公営企業会計への繰出金が必要となっているためである。普通会計の負担額が減るよう,経費の節減等により各公営企業会計の健全化を図っていく。

補助費等の分析欄

前年度より0.1ポイント増の5.3%であり,類似団体・全国・県内平均以下となっている。今後も関係団体等への負担金及び補助金については,適切に執行するとともに,事務事業の見直しを進めていく。

公債費の分析欄

類似団体・全国平均より高い22.2%となっているのは,市町村合併に伴う新市建設計画に基づく事業実施によるものである。平成30年7月豪雨災害に対する災害復旧事業を実施したことから,平成31年度は地方債現在高が増加したが,事業の選択と集中により,借入額と償還額のバランスを考慮しながら,積極的な繰上償還を実施することにより,将来負担の軽減を図る。

公債費以外の分析欄

前年度から0.4ポイント減の70.3%となっており,類似団体・全国・県内平均とも下回っている。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2019年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2019年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2019年度)

分析欄

財政調整基金残高は,適切な財源確保と歳出の精査により,取崩しを回避しており,前年度から微増となっている。標準財政規模比が0.14ポイント減少したのは,法人市民税の増収により,標準財政規模が前年度より196百万円増加したことによる。実質収支額,実質単年度収支は増加しており,引き続き市税,使用料・手数料,財産収入等の自主財源の確保に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2019年度)

分析欄

全会計が黒字で推移しており,健全な状態にある。

実質公債費比率(分子)の構造(2019年度)

分析欄

実質公債費比率の分子が減少しているのは,交付税算入の少ない地方債から過疎債,合併特例債等算入率の高いものにシフトしていることにより,算入公債費等が前年度比で549百万円増加したことによる。

将来負担比率(分子)の構造(2019年度)

分析欄

将来負担額は前年度に比べ78百万円の増額となっている。これは,平成30年7月豪雨災害に対する災害復旧事業に要する普通建設事業費の増により,公債費現在高が増加したことによる。今後も積極的な繰上償還の実施等により地方債現在高の減少を図る必要がある。また,充当可能財源等については,前年度より938百万円の減となっており,将来負担比率の分子は1,015百万円増加している。

基金残高に係る経年分析(2019年度)

基金全体

(増減理由)新庁舎建設事業や新中央図書館建設事業などのため大規模事業基金を365百万円取り崩したため,基金全体としては363百万円減額となった。(今後の方針)財政調整基金は災害等への備え等のため,今後も現状数値を維持する。減債基金,その他特定目的基金については,必要に応じて取崩しを行う。

財政調整基金

(増減理由)預金利子を4百万円積み立てたことにより増額となった。(今後の方針)災害等への備え等のため,今後も現状数値を維持する。

減債基金

(増減理由)預金利子を1百万円積み立てたことにより増額となった。(今後の方針)地方債の償還計画を踏まえ,必要に応じて取崩しを行う。

その他特定目的基金

(基金の使途)・合併特例基金新市建設計画に位置付けられた事業に要する経費・大規模事業基金市の発展の基盤となる大規模事業を円滑に推進するための経費・地域福祉基金高齢者保健福祉の増進を図り,高齢者保健福祉施策を推進する経費・みはらふるさと夢基金三原市の夢ある未来づくりに要する経費・伝統文化保護育成基金伝統文化保護育成事業に要する経費(増減理由)・合併特例基金預金利子を積み立てたことによる増額・大規模事業基金新庁舎建設事業や新中央図書館建設事業などのため取り崩したことによる減額・地域福祉基金預金利子を積み立てたことによる増額・みはらふるさと夢基金ふるさと納税を積み立てたことによる増額・伝統文化保護育成基金やっさ踊り指導者派遣事業などのため取り崩したことによる減額(今後の方針)各事業の進捗状況を踏まえ,必要に応じて取崩しを行う。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2019年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

前年度から0.4ポイント増加しており,類似団体と比較しても3.3ポイント高くなっている。比率は年々上昇しており,資産の老朽化が進んでいることが分かる。

債務償還比率の分析欄

前年度から34.3ポイント減少しており,類似団体と比較しても94.0ポイント高くなっている。全国平均より高く,類似団体内の順位も下位に位置しており,債務の償還能力は低下している。平成30年7月豪雨災害における災害復旧債及び新庁舎建設事業等の大型事業に対する借入れによる地方債現在高の増加が主な要因となっている。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率(前年度から5.4ポイント増加),有形固定資産減価償却率(前年度から0.4ポイント増加)ともに類似団体内平均値を上回っている。平成30年7月豪雨災害における災害復旧債等の借入れによる将来負担額の増加,これに伴い災害復旧事業を優先し,普通建設事業費を抑制したことが主な要因となっている。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率(前年度から5.4ポイント増加),実質公債費比率(前年度から0.4ポイント減少)ともに類似団体内平均値を上回っているものの,ここ数年の積極的な繰上償還や充当財源の増加等により大幅に改善されている。今後も引続き繰上償還の実施や行財政改革を進め,財政健全化に努めていく。

施設類型別ストック情報分析表①(2019年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2019年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2019年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2019年度)

財務書類に関する情報②(2019年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

広島県三原市の2019年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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