経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率類似団体より低い状況です。経費節減を行い健全経営に努めてまいります。②累積欠損金比率は類似団体より高い状況です。経費節減を行い健全経営に努めてまいります。③流動比率地方公営企業へ移行した際に,漁業集落排水事業の減債積立金を引き継いだことによるものです。④企業債残高対事業規模比率類似団体と比較すると,低い状況にはあります。⑤経費回収率類似団体より高い傾向にありますが,経費の節減に努めます。⑥汚水処理原価類似団体より低い傾向にありますが,さらに経費節減に努めます。⑦施設利用率類似団体より低い状況にあります。さらなる普及活動に努めます。⑧水洗化率類似団体より低い状況にあります。さらなる普及活動に努めます。
老朽化の状況について
経年劣化により維持管理費の増大が見込まれるため,ストックマネジメント計画により,維持修繕及び更新を図ってまいります。また,施設の更新の際には施設規模の再検討が必要です。
全体総括
令和2年3月に将来にわたり持続的に下水道事業を運営するため,長期的視点にたち現状や課題を踏まえたうえで,経営基盤の強化推進の基本となる【三原市下水道事業経営戦略】を改定し,市議会へ報告するとともに,令和2年6月からホームページに公開しております。収益的収支比率向上を図るため,水洗化率の向上を最重点として取り組んでまいります。令和2年度から令和3年度に三原市下水道事業経営審議会(民間有識者を含む)を立ち上げ下水道事業の在り方等を検討してまいります。