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本町は財政基盤が弱く、類似団体平均を下回っており、平成25に引き続き0.14と低い指数である。人口減少や震災等による税収の減などが要因と分析する。行政経費の削減など、財政指標の悪化を招かないよう、改革意識を常に持って進行管理に努め、併せて、今後も引き続き地方税の収納率向上や行政のスリム化、定員管理の適正化等を進め財政の健全化に努める。
類似団体の平均を下回っているが、繰出金の増額により5.3ポイント上昇した。町行政改革プランに基づき、行財政改革への取り組みを通じて義務的経費の削減に努める。
震災がれき処理委託料平成25年度で終了したことにより物件費が前年比42.5%の削減となったが、約993平方キロと本州一広い面積の本町は、広大な面積に集落が点在し、支所5、保育園3、小学校13、中学校5と多くの施設を所有しているため、行政コストがかさんでいることが挙げられる。町行政改革プランに基づき、職員削減を計画的に行うなど、行財政改革への取り組みを通じて義務的経費の削減に努める。
給与の適正化に努めたことにより、類似団体平均より0.3、全国町村平均を1.2下回った。今後も地域における民間給与水準の適正な反映等により、給与の適正化に努める。
約993平方キロと本州一広い面積の本町は、広大な面積に集落が点在し、支所5、保育園3、小学校13、中学校5と多くの施設を所有しているため、行政コストがかさんでいることが挙げられる。町行政改革プランに基づき、職員削減を計画的に行う。
類似団体の平均を下回っている。主な要因としては、安定した地方交付税による標準財政規模の増、財政調整基金や町債管理基金などの積立てによる充当可能基金の増額が挙げられる。今後も公債費等義務的経費の削減を中心とする行財政改革を進め、財政の健全化に努める。
約993平方キロと本州一広い面積の本町は、広大な面積に集落が点在し、支所5、保育園3、小学校13、中学校5と多くの施設を所有しているため、人件費はおのずと高い水準になるが、民間で実施可能な部分については、指定管理者制度等の導入を図っている。今後においても、町行政改革プランに基づき、職員削減を計画的に行う。
教育扶助費等の増加により前年比0.2ポイント上昇となったが、類似団体平均等は下回っている。しかし、高齢化等に伴い今後も上昇する可能性を抱えていることから、財政運営に支障をきたすことのないよう注視する必要がある。
地域振興組織や農地中間管理事業等の増額により0.6ポイントの上昇となった。類似団体の平均を下回っており、全国平均と同水準ではあるが、事業の見直し等によりコスト削減に努める。
償還終了となった借入や利率変更等により前年比0.5%減となったが、経常一般財源も減となったことから、0.6ポイントの上昇となった。今後は、こども園建設等による事業実施により上昇が見込まれるが、計画的な地方債の借入や償還に努め、公債費の削減に努める。
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